すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

宝くじ買った

さっそく買ってきました。

会社の帰りに、会社のそばの、1等何本出ました!みたいな売り場。窓口は5つくらいあって、それぞれ十数人が並んでる感じ。でもまぁ、回転早いのですぐ買えましたね。

2万円分。年末ジャンボって1枚300円では? そう、ジャンボは60枚で、あと2千円はスクラッチを10枚買いました。これはあとで削る。

60枚は全部バラです。今回1等7億円だからさ。7億あれば前後賞なんていらないじゃないですか。当たったら会社やめてしばらくぼーっとして暮らそう。前後賞の1.5億円だったら会社勤めは継続するけどもっと優雅な暮らしを目指そう。2等1千万円だったら真剣に使い道を考えよう。それ以下だったらさっさと使おう。

というふうに、宝くじは買ってから抽せん日までの間、なんか浮かれた気分で過ごせるのがいいんだなと思いました。なるほど、「夢を買う」とはこのことか。これは発売したら速攻で買いに行くべきなんだな。夢を見ていられる時間がそれだけ長くなる。つぎはそうしましょう。

宝くじはたぶんもう10年以上買ってなかったと思います。まぁその前も滅多に買ってませんけど。1度だけ、スクラッチで5万円当たったことがあって、その時は会社の人たちに高いお菓子を配りましたね(笑)。残りを何に使ったかは覚えてない。

あとあれ。宝くじなんて買うのはバカだってやつ。還元率45%しかない。愚者の税金。馬券買えよ、みたいな。確かに馬券のほうが還元率は高い(70~80%)ですが、でも1回のレースで7億勝ったりはしないですよね。「1度の勝負で人生のレースを降りられる確率」としては、たぶん宝くじのほうが高い。だってふつうの暮らししてる人のところにある日突然7億円が転がり込んでくる確率って、ないですよ。馬券買おうが株買おうがないですよ。そんな身寄りない大金持ちの遠縁の親類もいないし、石油王の自家用機にぶつけられるとかもないでしょう。でも年末ジャンボなら、この冬に20数人の人間がいきなり7億円(以上)を手にすることになるわけです。すごくない?

抽せん日後に結果は公表しますね。全部末等だと1800円か。飲み代にもならんな。