この動画見てからスーダラ節が頭から離れなくなってしまいました。
スーダラ節の魅力はやっぱり歌詞ですね。
1. チョイト一杯の つもりで飲んで
2. いつの間にやら ハシゴ酒
3. 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝
1で退社、2でもう2〜3時間経過してる。3でさらに2〜3時間経過してる！という、この場面展開速度。数時間のできごとが歌では10秒しかないというスピード感にあふれる歌詞となっております。飲んだ時の「記憶の飛び」が、わずか3シーンで見事に再現されている。
これじゃ身体(からだ)に いいわきゃないよ
分かっちゃいるけど やめられねぇ
ア ホレ
しかも馬鹿。追い打ちで馬鹿。これですわ。
年末でお酒を飲む機会も多い。会社からも気をつけるように言われてます。飲むなら持つな、持つなら飲むな。ヒヤリハット、インシデントを起こすな、みたいなの。というわけでスーダラ節が頭から離れないので仕事しながら替え歌を考えてました。1行変えるだけなのでかんたん！ 分かっちゃいるけどやめられねぇ！
チョイト一杯の つもりで飲んで
いつの間にやら ハシゴ酒
気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝
明日のプレゼン 資料もないよ
分かっちゃいるけど やめられねぇ
ア ホレ
チョイト一杯の つもりで飲んで
いつの間にやら ハシゴ酒
気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝
財布抜かれて カードもないよ
分かっちゃいるけど やめられねぇ
ア ホレ
チョイト一杯の つもりで飲んで
いつの間にやら ハシゴ酒
気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝
口が切れてて 前歯もないよ
分かっちゃいるけど やめられねぇ
ア ホレ
チョイト一杯の つもりで飲んで
いつの間にやら ハシゴ酒
気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝
駅はきさらぎ ひと気がないよ
分かっちゃいるけど やめられねぇ
ア ホレ
ア ホレ……やめられねぇ……。
