berettaM92Fさんが彼女を「気違いの山姥みたいな」と表現しており、的を射ていると思いました。ざんばら髪に鬼の形相、狂気を宿した目。これはヤマンバで間違いありません。
それで、この顔で、中指おっ立てて、口からはヘイトスピーチのようなもの(馬鹿野郎!豚野郎!死ね!とか)を垂れ流し状態だったらしいです。で、それについてのツイート。
では現行法のもとでの有効なヘイトデモの止め方を私にぜひ教えてください。長いこと自分なりに考えましたが、これ以外どうしても見つからず、参加することにしています。 https://t.co/en87JVFxPJ
— 香山リカ (@rkayama) January 10, 2016
本来の意味での確信犯なのですね。つまり信念に基づき、正しいと信じてやっているわけです。ヘイトデモをしている側と同じ表現を使うことが正しく、それで何かが解決するんなら、ヘイトデモそのものも何かを解決してしまいそうなもんですが。なにがちがうと言うのでしょう。
ぼくは「死ね」とかは言わないほうがいいと思います。それか、「死ね」なんていう祈りに頼るんじゃなくて、自分の手で殺してくればいいのにと思います。解決するかはわからないけど事態は早く動く。自ら行動するという選択がまだ残されているのだから、「これ以外どうしても見つからず」は明に誤りですよね。
追記:
香山リカの中指立ててるのが話題だが、高校のころ友達がWASPの米国人先生に中指を立てた。その先生はいつも紳士なのに猛烈に怒りだしその友達の首を絞め引き倒した。その後我に帰り『外国で中指を手てれば殺されても仕方がない。無学で最も下劣な者の行為で、その者の品位も下げる』と言っていた。
— trss333 (@trss333) 2016, 1月 12