すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

弁護士を探せ

相談所のアドバイスに従い、webで弁護士探し。「離婚 弁護士」で検索したら出るわ出るわ。地図で見る限り弁護士はそこら中にいるということになりました。同じ町内にすら何人もいる。ふだん気にしてないものは目に入らないんだなぁ。

事務所へ行ったりすることも考えるとできれば近所の人がいいですよねということで絞り込み、さらにwebページなどを見ながらどの人に頼むか決めていく。お、この人いいかも? あ、ツイッターアカウントある、とか思って見に行くとすごい左寄りの人で9条がどうとかデモがどうとかツイートしてたりして、あああ……と思って止めたりする。まぁ弁護士ともなれば大人でしょうから思想と仕事は切り離していただけるとは思うんですけど、主にこちらの心理的に信頼関係を築けないような気がして候補から外したり。(でも弁護士ってどちらかと言うと左寄りの人が多そうですよね)

で、この人に決めた!というところまで来て、しかしすでに電話受付時間は過ぎておりましたため、まだ電話していません。明日以降だな。


基本的には、まず弁護士に頼んで、離婚したいんだけどーみたいな通知?を出してもらうらしい。これで向こうが応じれば協議離婚。応じなければ調停。それもうまく行かなければ裁判、という順番っぽい。それなりに時間はかかりそう。そしてお金も。うーん。数十万円とかで済むのだろうか? 最初に予想される総額を教えてくれるっぽいけど、高すぎる!止めるわ!ってわけにも行かないだろうしなぁ。結局他の弁護士のとこ行って似たような金額を言われるだけだよな。


できれば穏便に、と思っているのだけど、そうも行かないんだよなー。間違いなく、離婚したら向こうはいまよりだいぶ生活が苦しくなる。毎月振り込まれてるお金がなくなるし、年金も自分で払うことになるのかな? 健康保険料はどうなるんだろう。

ぼくは別に彼女を嫌いではない。嫌いだったり、こっちがひどい目にあったりしてるんであればまだ気持ち的に楽なんだろうけど、そうでもない、フラットでナチュラルな気分のまま、人ひとりをこれから不幸に追い込むのだ。滅入る話ではあるがこちらまで引きずられるわけにはいかない。覚悟してことに当たらないと。