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すべての夢のたび。

1日1記事の雑記ブログ

重力波にときめかない


世間様は沸いておられるが、あまりグッと来ないなぁ。すごいニュースとは感じない。面白ニュースではあるけど。

だって、かの超天才アインシュタイン(日本語だと"一石")が予測(予言ではなく予測)してたものが見つかったってだけですよね。別に誰も、存在を疑ってなかったでしょ?(まさか疑ってた?) ふうん、とか、へー、とかのレベルですね、ぼくには。

重力波があること前提で科学はこれまでもやってきた。実物の発見の前後で別に変わらない。これは科学の進歩じゃなくて技術の進歩。科学の進歩は、たとえば4つの力を統一する理論ができましたー!とかでしょう。そんなんなったらそりゃ大興奮しますよ。それの前とそれの後で科学は別のものだもの。


でもまぁ、あれな。重力波ちゃんとあったんだ。良かったねってのはちょっとはありますよ。ブラックホールの衝突とかヘビーなこと言わなくたって、たとえばあなたが部屋の中で腕をぶんぶん振り回しても(理屈上)重力波は発生する。その重力波は(理屈上)何万光年も離れた惑星の大気の分子にちょっとした影響をあたえて、バタフライ効果でその星の天気を変えたりする。かもしれない。ってことなんですよ。宇宙はつながってる、思った以上に、ってこと。なかなかいいじゃないですか。