記事タイトルでぜんぶ言い尽くされてて中まで読まなくていいような記事ですが、そうなんだそうです。見た目がいいと単によい人に見えるだけではなく頭もよさそうに見えるっていう。そこ関連してたんだ、って思うけど、よく考えたらいい人だけど頭悪そうってふつーないよな。そりゃ単にぼーっとしてる人なんではないか。
それで記事で使われてる写真見て驚いたんですよ。貼っちゃう。
上の男性も下の女性も、同じ写真をフォトショでいじっただけなんじゃ?くらいに似てるんですけど、ほんのわずかの差で印象がこんだけ違う。男女とも左のほうが確かに知的に見えますよね。右も、悪くはないんだけど、なんかぼんやりしてる。
それで左右見比べて、決め手は目と口かなって。左のほうが目が大きく見開かれてるように感じられる。意志が強そうに見える。左は口角が上がっている。より魅力的に見えますね。
要するに「ビッとした顔」なんですよね。こういう顔してみよう、って思ったら、できる顔。ていうか「よしやるぜ!」って時にはたぶん、自然とこんな顔になってるんじゃないでしょうか。
根本的な顔の作りはまぁ整形でもしないと変えらんないんですけど、ちょっと目を大きく開ける、ちょっとニッコリする、それくらいなら意識すればできますよね。たったそれだけでこんな印象が変わるんなら、もうやらないテはないかなって、思いました。人と話をする時だけでも気をつけよう。向こうが勝手に扱いを変えてくれるはず。なんか意識高い系というか自己啓発っぽいこと言ってますけど、実態は単に計算高いだけというか楽して評価されたいだけなので大丈夫です。