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すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ズートピア観てきた


話題の映画ですね。吹替で観てきました。

シンプルに面白かったです。差別や偏見といった、お子さまには難しいお子さまの親とかそのへんの人向けの深くてめんどくさいネタもぶち込まれているんですが、ぼくはまだ解釈しきれてないです。でも映画として単純にとっても面白いので観に行って損はないです。いい映画であることは保証できる。

CGは完全に完成しています。もうディズニーのCGについてなにか言及することは些細な技術とか演出の面以外では意味があるとは思えません。

ぼくはほとんどの洋画を字幕で見るんですけど、ディズニー系は基本吹替で見ます。この映画もたぶん吹替で見て正解だったんじゃないかな。なんの違和感もなかった。スクリーンに映る英語すら日本語に修正されてたしほんとなんの心配もない。されてなくて一瞬英語で映ったシーンもあったけど(笑)。

でもこれはジョークとして取って欲しいんですけど、ディズニーは1本の映画の中に子供向けと(連れの)大人向けの要素を完全分離して入れてきてる気がしました。それも差別の一形態じゃないのかな? お子さまワーワー大喜びのシーンと、裏に流れる大人への(ガキにゃわからんだろって)問題提起。たとえばほら日曜朝のプリキュアだと子供と大人が同じところで喜んでる気がするんですが(笑)。

最後はまるくおさまるのが昔の子供向け映画だと思いますが、ズートピアはそうじゃない。悪い人、いえ「悪いとされた」人、いえ、そうされた「羊」が最後に残ります。映画のラストでも羊は刑務所に収監されたままで、彼女の問題はまったく解決していません。そーいや聖書の時代から羊は生贄だったっけ、って気づいてディズニーの皮肉のキツさに苦笑しました。

もう一回、こんどは字幕で見てこようと思います。