すべての夢のたび。

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離婚調停3回目

キチヨメについて(調停2回目) - すべての夢のたび。
準備書面作った - すべての夢のたび。


3回目ですが。でも大してご報告できることはございません。

前回の調停で向こう側があれやこれや言って金よこせって主張してきたので、今回はそれへの反論がメインでした。別居した時期の銀行の明細やら、保険証書やら、退職金の試算やらもろもろを持って行った。これで別居当時の資産がなんとなく判るわけです。どう見ても大した額ではない。ほんとは正確に算定するには同居開始時点の資産も出さないといけないんですが。つまり、資産の半分をくれてやるわけじゃなく、一緒に住んで増えた分の半分、ですね。それが内助の功とか言われるものです。増えてないけど(笑)。

そのへんを準備書面に基いて調停委員さんに説明し、調停委員さんから向こう側に説明してもらった。で、また調停委員さんから向こう側の言い分を聞きます。資産についてはほとんどコメントはなかったらしい。まぁ無いもんは無いんだからどうしようもないですよね。

向こうのこだわりのひとつが慰謝料。でもぼくは不貞行為を働いたわけではないしDVをしたわけでもない。性格の不一致による離婚なので双方慰謝料の請求とかナシでしょ、そっちがそういうならこっちも請求すっぞ、ってのがこちらの主張です。あと向こうの要求額が常識はずれなので、仮に認められても数分の1〜十数分の1くらいに減額されるんじゃないのかなぁ。

もうひとつ向こうがこだわってるのが離婚後扶養。離婚してもn年の間は月m万円よこせ、というのです。アホか、としか言えない。なんだそのタカリ体質は(笑)。子供もいないのに。そもそもこっちはもう生活費とか払いたくないから離婚するって言ってんのに、そんな金払ってたら今と一緒やんか(笑)。むしろ資産半分とか慰謝料とか取られる分、別れないほうがまだマシみたいな話になってしまう。これも蹴る。あり得ないでしょって。自分が働けよと(笑)。

今回はすべての資料がそろわなかったのと、あと向こうが銀行の明細等を持ってこなかった(当然ですが向こうの資産も出した上で半分こです)ので、その辺は次回に持ち越し。こちらの準備書面に対して向こうが再反論をする予定。いやー、こんなの月イチでやってんだもん進まないですよねー。差は埋まるのか。両方が妥協しないと埋まらんだろうなぁ。でも調停はせいぜいあと2-3回くらいじゃないですかね。それでまとまらなかったら裁判かなぁ。