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すべての夢のたび。

雑記ブログ

USBゲリラとは


これ面白かったです。大量のUSBメモリにアメリカや韓国の映画やTV番組、音楽などなど、つまり文化を詰め込んで、国境を超えて北朝鮮内に密輸するという。同じようなことをやってる団体がいくつかあって、体制の転覆を画策してるそうです。嘘みたいな話。そしてテクノロジーと原始的なのが混ざってるのも面白い。

しかしここで「そもそも北朝鮮にパソコンってあるんですか」という疑問が頭をもたげてくるのですが、あるらしい。

「北朝鮮知識人連帯」によれば、インターネットへのアクセスがほぼ不可能にもかかわらず、北朝鮮には350万台のパソコンと500万台のタブレットがあるという。


結構ありますな! でもさらに素敵なものもあるらしい。

だが現在の北朝鮮で最も重要なハードウェアは「notel」だ。これはさまざまなフォーマットに対応した小型のポータブル動画プレイヤーで、60~100ドルで取引されている。スクリーンと頻繁な停電にも対応できる充電式バッテリーが搭載され、USBポートとSDカードスロットも装備されている。


記事によると、北朝鮮政府がこの動画プレイヤーを公認してプロパガンダに使おうと考えているそうなんですが、皮肉なことに外国映画を観るのに使われてしまい、体制に危機を招いていると。

情報戦は面白いですね。そして北朝鮮政府の暗殺ターゲットになってもこの活動を続ける脱北者の人の信念もすごい。こういうのが積み重なっていつか体制が瓦解したりするのかな。