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すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

あまく危険な香り


「糞」とかいう字の入ったプレスリリースなかなか見ないよなぁって。

さてこの製品、バキュームカーの糞便臭を甘い香りに変えてしまうといいます。どういう理屈なのか。糞便臭の成分をXとすると、もともと香水などにもわずかにXは含まれているのだそうです。ああ、なんかわかるそれ。臭い臭い(くさいにおい)でもなんだか嗅ぎたくなってしまうアレみたいなもんですよね。さてそこで、「良い香りマイナスX」の製品を作れば、バキュームカーのXと合わさった時に良い香りが復元される!というのが基本原理らしい。なるほど納得せざるを得ません。

これ開発大変だったろうなぁ。「臭っ!」「うわ臭っ!」ってのを何百何千回も繰り返したのではないか。仕事で糞便臭を嗅ぐのつらみある。

しかしこの製品、潤滑油のかたちで提供されるのだそうです。20リットルで3万5千円。えっちょっと高くない?と思って検索してみたら、ふつうの潤滑油は20リットルで8千円くらいっぽい。4倍以上の価格。糞便臭が甘い香りになるとはいえ、事業者がそれを負担するだろうか。別に臭くったってそもそも糞便だししょうがなくね?という気もします。でも銀座とかでもバキュームカーいる時あるしね。そういうところなら「臭くないのもあるんですよ」って言えばお客さんが払ってくれるかもしれないですね。

この技術、公衆トイレとかで使えたらもっと商売として広がるんじゃないでしょうか。まぁやたら汚いのに香りだけは素晴らしいってのも気持ち悪いですけどね。