トレッドミル(ランニングマシン)の上でウォーキングするのって景色も変わらないし退屈じゃない？ってことで、それならと自転車と合体させてみたというもの。ただ歩けよという説もありますが。そこは自転車の国オランダなので。
まぁ見た目でやってることは想像できますよね。ベルトの上で歩く力をタイヤを回す力に変換しているのだと。でもこの乗り物について情報を集めてみた結果、どうもそれは正しくないらしいです。歩く力だけでは自転車の推進力としては不足だったらしく、これは電動アシスト自転車になっているそうです。後輪の上の箱がバッテリーだろうな。しかも、人力よりモーターの力のほうが強いらしく、法律は詳しくないですが日本だと原動機付自転車扱いになってしまうのではないかと思われる。ナンバーとヘルメットと保険加入が必要みたいな。
それはそれとしてこれは目立つし、見た人も笑顔になっていいものだとは思いますね。まぁ日本では無理なんですが。もっといろいろ規制ゆるくしたらスムーズに回るものもあると思うんですけどね。
