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すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

人工子宮が近づく




ブリスターパックで売られてる羊の赤ちゃん……ではありません。これが人工子宮なのだそうです。その中で育つ羊の胎児です。

しかしこれで、おー人間もいよいよ生殖行為から解放されるか!男性も女性もパートナーなしに子供を持てるか!マトリックスが近づいたか!と思ったんですが、まだそこまでではないようです。

「Biobag」と呼ばれる人工子宮は初期の胎児を母親の代わりに育てるというものではなく、予定日より数カ月早く生まれてしまった子どもを、より母親の子宮に近い環境で育てるためのものとのこと。未熟児として生まれた子どもが集中治療室で育てられた場合、臓器系の発育不良による不調をきたす場合があるためです。


だそうです。未熟児用のシェルター、という方が適切で、人工子宮と言うにはまだまだほど遠いもののようでした。まぁね。嫌な想像ですけど、もし最初から受精卵をこういうのの中で育てた場合、なんかわけのわからない脈動する肉塊が日々大きくなってく……みたいな絵面が浮かびませんか?


人工子宮によって女性が生殖から自由になって、産休を取る必要もなくなり今より働くのが楽になるかというと、どうでしょうね。新しい生命を作り出せるというのはものすごい特権ではないかと思うので、現在のように女性の地位が男性の下に置かれたままでそれを手放すというのは、フェミニスト団体等が容認しないのではないかという気がします。「産まない機械」と見られてしまったらどうなるか。