すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

謎の関西語



5位。「ひがむ」かと思ったら「歪む」らしい。なんか顔をイーッとしてるイメージあるじゃないですか。

4位。酒のつまみのこと。これは知ってた。気取った気がしてぼくは使いませんが。逆にこれが関西弁なのだと聞いてすごく意外な感じ。でも「誰かをアテにする」って時も使う、という人がいて、えっそれってふつうに「あてにする」「あてにならない」とかの"あて"だよねぇ同じなの???と思いました。

3位。まー語感からしてなんかがぐねっとするんだろうなぁという。足をくじいた時とかに使うらしい。なるほど。

2位。ぼくは「蚊に刺される」って言います。ごくごく普通かと思ってた。そう言えば「蚊に食われる」って言う人もいるし、そっちに近いのかな。


1位。さっぱりわかりませんでした。想像もつかなかった。飲み会とかで誰も取らないで皿に残る最後の1個のことらしい。うまいこと言うなぁとは思ったものの、えー関西の人ってそんな遠慮しないで最後の1個もふつうに取るんじゃないのとか、全員関西人だと遠慮しあって1個残るけど関西人1人だけの状況なら絶対取りそうだよなとか考えました。ずっとカラ揚げ2個残ってたらどうなんだ。「遠慮のかたまりが2個」なのか。カラ揚げ2個はあくまでカラ揚げ2個で最後の1個になった瞬間に遠慮のかたまりと化すのか。それともある程度時間が経つと複数でもそうなるのか。ちょこっと残ったサラダだったらなんて言うんだとかいろいろ考えました。この辺、実際ことばが使われてる現場にいたことがないので、ニュアンスがわからないですね。


しかしこうやってテレビの画面キャプチャが数万RTでおそらく数十万人ぐらいは見てるわけで、ぼくもそれをブログに貼ったりしてるわけなので、テレビの人も「やってらんねえなあ」って思ってるんじゃないでしょうか。そしてテレビの人が「そのツイート使わせて」って言うのに対して、ほんとはそれほど言い返せないんじゃないのって気もしました。向こうは仕事なのだし、別に対等である必要もないですけどね。気がしただけです。