すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

アマゾンはやりすぎる


いやー、バカなすごいことを考えるもんですね。アマゾンはどこを目指してるんだ。

あらかじめ設置したロッカーの中に売れ線の商品を入れておいて、注文した客が解錠コードを聞いてセルフで取り出すと。確かにこれなら早く届けられるけど、そんなに売上に貢献しそうな気はしませんね。結局ちまちま補充してやらないといけないのではないか。いや、もう、補充とかもロボットにやらせるんですかね。あり得る。

ここまで来たら、これまでの購入履歴とかサイト閲覧履歴とかからAIで次に買いそうな商品を勝手に送りつければいいんじゃないですかね。いらんわ!と思ったらコンビニに持ってって返品する。手元に残しておくと勝手にカードに引き落としが来る、みたいな。

いやいっそ、ぼくの欲しそうな商品の詰め合わせを箱で送りつけて来て、使った分だけ代金請求すればいいんじゃないか、って思ったんですけどそれ富山の薬売りじゃん。富山がすごい。その辺までは思い浮かぶのですが、その先はもう分かりません。ぼくが考えそうなことくらいは連中とっくに考えてると思います。

欲しい!と思ってからそれを手に入れるまでの時間をどんどん短くしていくと、やがてそれはゼロになり、そしてマイナスに突入すると考えられます。つまり、商品が届いた後から、ソレが欲しくなるのです。なんかわけわからんものが届いたぞ?はぁ?と首をひねってると一斉キャンペーンが始まりソレが流行の品ということになってしまい洗脳されて欲しくなるとかそういう。やばい。