すべての夢のたび。

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ヒューマン・リソース・マシーン買った


買いました。千円。面白そうなゲームだと思ってたんですよね。いや、スプラトゥーン2で最近負けが増えてしまってなんとなく触る機会が減りまして。このままSwitch遊ばなくなっちゃうのもあれかなと思ってもっと気軽に遊べるものを買ってみました。いやスプラ充分気軽ですけどね。スランプかな。スランプとかってなんか負けっぱなしの時の都合の良い言い訳の気がしてきました。

で、ヒューマン・リソース・マシーンですけど、もろにプログラムを書くパズルです。左のコンベアーから右のコンベアーへ数字を移す。ただ移すだけじゃなくて、3倍しろとか、0だけ移せとか、お題を与えられるわけです。で、単純な命令の組み合わせでそれをやっていきます。高級言語というよりはアセンブラの感覚ですね。もっと先へ進むと数字じゃなくて文字も出てきたり、ラベルが使えたりするっぽいですね。

やりこみ要素として、ステップ数を短くするというのがあります。コードのステップ数を短くするのと実行時のステップ数を短くするのと両方ある。両方同時に最短になることもあればそうでないこともある。そんな時はなんとかジャンプを減らせないか悩んだり、ループを展開したりするわけです。実に家でも仕事してるっぽい。いやそれ言っちゃダメなやつ。

で、これ、プロコンじゃ遊べません。あー。Switch、結構プロコン対応してないやつあります。そんなに面倒なことかね? まぁこのゲームもジャイロで命令ちょいちょい並べるだけなので、ジョイコンの片方でもボタン余ってるんですが。

あと音がでかい気がするな。Switchのゲーム、ゲーム内にボリュームが調整がないのにゲームによって音量差がかなりあります。これもなんとかしてーという気持ちある。今のところの感じでは、任天堂純正は小さく他が大きいかな? 本体側でゲーム毎にボリューム覚えてくれるといいのですが。