すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

良い日本語


FLEVOという電子タバコ的なものに手を出していらい、そのへんの商品の情報を時々見てるんですけど、これ、商品紹介の日本語がとてもよかった。

※「極小サイズで、初級者にも向ける電子タバコ」ご自身で面倒なリキッドの注入は不要、購入してからすぐ堪能でき、Flevoと通用できるタイプです。☆消耗品で保障期間を30日にしていただきたく。故障時、新品交換もしくは返金にて対応いたします。

※「体に悪いタールやニコチンは不含有」’吸いたい’ですが、体に害を与えてほしくないことは、愛煙家の誰しものご願望ですね。害とは主にタールやニコチンのことを指します、当社は独自の発案でこのタールやニコチン不含有の電子タバコをついに開発し、販売に至ります。

※「なんと200回連続吸引可」アトマイザーは1本で普通200回吸引できます、ほかの市販品よりもっと多い吸引回数です。


日本語としておかしなところはまったくない。Google翻訳した取説のように破綻してはいないのだけど、なんだこれは。時々貼られる、戦前の新聞広告みたいです。いま日本の人が日本語書いたらこうならない気はするので、やっぱり中華な商品なのかなー。でもいったいどうやってこんな日本語になったんだろ。

それはともかく商品としても魅力があるのですが、あまりいろいろ買うのもアレなのでしばらくFLEVO一本で行きます。しかしFLEVOってDMMの扱いだったんだな。


そして家でFLEVO吸っててなんでこれ落ち着くの?って思ったんだけど、これ単に深呼吸じゃないのかな? 深く吸って、深く吐く。それを繰り返す。深呼吸じゃん。タバコの鎮静効果の一部はそれなのでは……。