すべての夢のたび。

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ノイジーマイノリティをどう扱うか


タイトルで言い尽くされていて付け加えることがありませんね。

空港と騒音問題は切り離せないもので、ロンドン・ヒースロー空港では2017年7月~9月の3カ月間で2万642件もの苦情が寄せられています。しかし、データの内訳を見てみると、苦情を申し立てたのは1190人で、特にその中でも苦情件数の多いトップ10の人たちだけで1万3038件、全体の63.2%を占めていることがわかりました。


たった10人が1万件の苦情を送ってる。1人千件か。おそらく他のジャンルでも同じなので、こういうのはもっと知られてもよい。なぜか、そういうことに時間を費やしても生活に困らない基地外の人たちがいて、世の中が歪む原因になっているんですってこと。

おそらく、騒音対策をするよりずっと少ない費用で、苦情出す人対策はできるんじゃないかと思います。どうするのかは言わないけど(笑)。

でもあれかなー。働きアリの話もある。ちゃんと働いてるアリに混じって何%かはサボってるアリがいて、サボってるアリを排除すると、ちゃんと働いてたアリのうち、同じ割合の何%かはサボるアリになってしまうという。わかんない。そこまでは確認されてない、まだ先の話なので、とりあえず世の中、ノイジーマイノリティをどうにかする方向に動いて、それでどうなるか見てみてもいいんじゃないかと思いました。