酒飲んで頭から転んで目の近辺打ったら目の見え方が悪くなった話の続きです。
最近気づいたんですけど。目のそばをぶつけて、片目になんか白いもやっぽいものが見えるようになったのですが。
この「白いもや」の見え方には規則性があることがわかりました。
- 一点を見てる分にはもやは現れない(=スマホとか見てる分には気にならない)。目を動かすと現れる(=歩いたりしてるとうるさい。邪魔)。
- 頭を固定して視線を動かすともやが出る。視線を一点に固定して頭を動かしてももやはでない。
- 右を見ると、右から左へ。上を見ると上から下へもやが動く、つまり視線を動かした側と逆方向に視線の前をもやが横切る。
- 視線を動かすと、それより一瞬遅れてもやが動く。
- 暗い場所ではもやは目立たない。明るい場所だと結構うざい。
- もやは黒ではなく白。
眼科の先生も説明してくれたんですけど、目の近辺を強く打ち付けると、眼球全体がぎゅっと圧迫されたようなふうになるんだそうです。水晶体と硝子体、ぼくは勘違いしてたんですけど、レンズが水晶体で、なかみが硝子体ですか。ぼくの目は硝子体に歪みが出てしまったんじゃないのかなーと思ってます。もう片方はふつうに見えるので、純粋に物理的なぶつけたがわの眼球へのダメージであって、脳へのそれではないんじゃないかなーと思います。
しかしよく頭部骨折とかしなかったなぁ。でも最近、気温が上がってきたので腕まくったら、手の一部が変色して黄色くなってることに気づきました。たぶんこれも同じ時のやらかしなんだろうなと思います。