すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

避けられない話題


肝臓の働きを超助ける酵素が見つかったらしい。ネズミで実験したらすごい効いたって。

しかし思うのですが、二日酔いの影響が消えるクスリができたらみんな余計酒飲むようになるだけじゃないんですかね。二日酔いになるのと、酒飲むとすぐ気持ち悪くなるのって別ですよね。いままでお酒飲めなかった人が飲めるようになって、ああ酒って面白いなぁ……ってふうになるわけではなさそうだし。あまりよくない?

個人的にはじつはどうでもいいというか。ぼくが一番ひどい二日酔いになったのは会社入って新人歓迎会の翌日の土曜日です。あれはひどかった。深夜になぜか家まで十数キロの道を「歩こう!」と思って(タクシーの中で吐くとすごい金掛かるという知識があったらしい)、途中で寝たりしながらなんとか朝には帰って、その日一日気持ち悪くて布団とトイレ(吐く)往復してたような。

でもそういうひどいのにはそれ以来なったことないですね。「気持ち悪い」ということがまず起こらない。起きて頭痛いというのは時々あります。そういうのはバファリンでなんとかなる。それより最近は、起きると、ただまだアルコールが残ってるだけ、という状態です。朝起きると、あっまだ自分酔っ払ってますね???というのがわかる。それでどうするのかというと、そのまま出社ですね。まぁ午前中をしのげればアルコールは抜けます。午前中はふつうの人のフリをして過ごす。気づかれてるのかそうでないのかはまぁアルコール残ってるような人にはわからないですね……。

なんでそういう体質になったんですかね、って考えてるんですけど、すでに肝臓の能力が落ちててアルコールを分解する力がないだけだったりしたら嫌だなぁ。