マイノリティに同意する人の数が全体の1/4を超えると空気が変わる、って話のようです。
ぼくはその昔からオタクの人だったので、今みたいに電車にどーんとゲーム系の萌え絵が貼ってあるのとか信じらんねぇ……って感じなんですけど、あれもどこかで「まぁいいんじゃね」って人が増えたから受け入れられたんですかね。ぼくはまだ割と無理な感じです。萌え絵の山手線来るとえええ……って思う。あれらが出てきて何年経っても気持ちが切り替えられていません。ああいうのがふつうの世代もいるのでしょうけど。
でも女の人って1/4どころか世界の半分くらいいるんですけどあんまり世界は女の人有利になってないよな……ってのはなんでですかね。女の人、って区分が大雑把すぎてもっと詳細な属性を元にして考えなくてはいけないのか。それとも一定数は特に言うことなく満足してます、ということなのか。まぁ前者ですかね。
あとこのロジックだと、現在野党の支持率全部足してもとてもとても25%なんて届かないので、世の中変わらんね！みたいなことにもなるんですかね。それとはまたちがう？
