すべての夢のたび。

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iPhone売ってきた

2個あるiPhone 8のうちひとつを買い取り業者で処分してきました。大阪で落として拾われて大阪府警様から送ってもらったやつです。

で、これがいくらで売れるかというと、付属品全部ありで4.3万円とかです。64GBモデル、充電器とかケーブル、イヤホンは箱から出したことない。ただし「タッチパネルに細かい傷がいっぱい」だそうでした。フィルム貼るの趣味じゃないのでそうなるのでしょうね。パッと見にはわからないのですが。

でもその、画面の傷のせいで「かなり減額になります」と言われて4.3万ですよ。買った時8万くらいじゃなかったっけ。今だと7万くらいですか。要はまぁ、iPhoneは、1年使ってても購入価格の5割くらいで売りさばける、ってことです。実質半額ってことです。中古屋の店頭だとこれに1.5-2万くらい乗せて売ってるようです。つまり業者に売るよりメルカリとかで売ったほうが高値でさばけるんじゃないかと思いますが、まぁいろんなリスクを考えるとね。

さて、すると、もう1個あるiPhone 8も同じくらいの値段で売れるはずなので、合わせてiPhone XRの64GBが買えることになります。そこ合わせていいのか? なんか計算が間違っているような気もしますが、人は常に自分に都合がいい数字を持ち出して意思決定をするものじゃないでしょうか。これは避けがたいことです。


追記:そんな値段で売れるなら拾ったやつが売ればいいのでは?って思われるかもですが、拾ったiPhoneはパスワードが不明で初期化できないので、買い取り屋さんが買い取ってくれません。バラしてパーツで売るならアリかもですが激安でしょうね。