すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

よい迥国人も悪い迥国人もどちらも殺せブチ殺せ

大久保通りにある屋外ビジョン(K−PLAZA/新宿区百人町 2-1-1)で、各界の著名人からの「排外主義に対するメッセージ」が流れます。 これ見て、あるアイデアを思いついたんでした。架空の国民(迥国人)に対するヘイトスピーチをする、というパフォーマンスは…

じししよう

島根県は自殺対策総合計画の名称を「自死対策総合計画」に改め、4月から市町村への文書でも「自死」という語句を使うことを決めた。 自殺という言葉のイメージを嫌う遺族が多いため。内閣府などによると、行政文書で「自殺」を「自死」に統一する自治体は全…

「クロノスタシス」とはどういうことか

『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』を読み中なのですが、クロノスタシスという現象の解説が面白かったので紹介します。そういう現象が起こることは知ってた(=脳科学系のいろんな本に書いてある)んですが、今回は誰もが経験ありそうな話で具体的だった…

イヤーワーム対策にはアナグラムが最適

おそらくみなさんの誰もがイヤーワームに悩まされたことが一度とは言わず二度三度何度もあると思うのです。あれほんといやんなりますよね(あ、なんかダジャレに……)。しかしまさかやっつける方法があるなんて思ってもみませんでした。さてその対策方法なんで…

「死ぬのが怖い」とはどういうことか

「死ぬのが怖い」とはどういうことか作者: 前野隆司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/08メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 「死ぬのが怖い」とはそもそも心理学的・進化論的・脳科学的・哲学的にどういうことなのか? 「死ぬのが…

JAXAが萌え

日本中に届け!キュンキュン!!JAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究プロジェクトが、このたびFP7という先端科学研究所製プログラムに採用されました。研究内容は『プリキュア』です。その興味深い研究を続きよりどうぞ。 ではどんな技術なのか? というと、ず…

水平な虹

The view of the Eiffel Tower against the Paris skyline is breathtaking on an ordinary day, but the French capital was recently bathed in a rare horizontal rainbow. Across the city's horizon a clear spectrum of colours emerged for a short t…

もし私が生まれてくるならそれは必ず〈私〉なのか問題

哲学の密かな闘い作者: 永井均出版社/メーカー: ぷねうま舎発売日: 2013/03/12メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (7件) を見る なぜ人を殺してはいけないのか、自殺を思いとどまる理由はあるのか。若い世代の真率な問いと、あの「〈私〉…

ミクで昭和歌謡

「花と蝶」や「長崎は今日も雨だった」といった大ヒット曲を出している札幌在住の作曲家、彩木雅夫氏(79)の作曲活動50年のセレモニーが2013年2月1日に開催されたそうです。そこで「次の夢は初音ミクで演歌を」と発言していたとのこと。そして既にニコニコ…

正直に申し上げた

大学のキャンパス内にまでチェーン展開している例としては20店舗以上を展開しているマクドナルドなどがありますが、大阪王将も大阪大学のキャンパス内にある食堂で3月25日(月)から展開し始めるということなので、どのような感じなのか実際に阪大豊中キャンパ…

インド論理学でくらくらする

『リグ・ヴェーダ』のナサディヤ・スクタ(10.129)では論理学の様々な分野の用語を用いての存在論的な思索がなされたが、これは後に「カトゥシコティ」の四つの円―「Aである」、「Aでない」、「AであってAでない」、「AではないしAでないということもない」―…

ナミビアの美

アフリカ南西部に位置するナミビアは、世界で最も古いといわれるナミブ砂漠があり、内陸は高原となっていて、北部にはアフリカ最大の塩湖であるエトーシャ塩湖、北東部には長さ450kmのカプリビ回廊がある。その圧倒的自然の風景に魅了され、数々の写真家がま…

ロボットと人間と人間の幸福について

日曜日の夜9時にNHKスペシャルで『ロボット革命 人間を超えられるか』ってのやってて、ナレーションが林原めぐみさん(綾波レイ)だというので見たんでした。もっと『巨神兵東京に現わる』みたいに喋ってよ!って思ったんだけど。つまりあんまり綾波っぽくなか…

なぜ自殺してはいけないのか岡田斗司夫編

「悩みのるつぼ」、今回はどうして人は死んではいけないのかずっと考えてきた18歳の女性から相談です。 「生きたくても生きられない人がいるのに贅沢よ」と言われても、自分の生死は人と比べる問題?と思います。「死ぬ気になれば何だってできる!」と励まさ…

われわれは星から来て星へ還る

老人の体から発する光の粒は、徐々に広がり、やがてミルキーウェイとなりあの世に繋がっていく。そんな死後に繋がる世界を表現した作品「Light After Death」は、日本で生まれ、ドイツ、国立デュッセルドルフ・クンストアカデミーでマスターを取得したアーテ…

ソシャゲは規制すべき

「仮に(ガンボー・オンラインエインターテイメントの)1月の売り上げのほとんどが『パズドラ』だとすると、PS3用ソフトで同じ利益を挙げるには、250万本か、もしかしたら300万本は売らないといけません。逆に言えば、『パズドラ』は250万本級のタイトルを毎…

逆さまネタ続き

この写真は、セルビアに暮らす28歳の女性ボジャナ・ダニロヴィッチさん(Bojana Danilovic)が新聞を読んでいる様子をとらえたものですが、多くの人が「新聞が逆さまだよ。動揺しているの?」と思ってしまうでしょう。ところがボジャナさんにとっては、この読…

左ヒラメに右カレイに左カレイ

福岡県福津市の日本料理店「花靖(はなしょう)」で、目が本来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 つまりカレイとは「目が右にあるやつ」じゃなくて、それ以外の特徴(模様とか?)でカレイと識別できるものだ、ってことですよね。よく知りませんがヒ…

隣人が酷いので引っ越したいのですが

ガンジーでも助走つけて金属バット振り回すわww 仏像を盗む。まぁこれは、酷いことではありますが、ただの犯罪です。ところが、その犯罪に対して、裁判所が「返還しなくてよい」と判決を出してしまう。盗まれた被害者の側に、正当に入手したことを証明する義…

たとえば自殺しようと思う時に

親が悲しむかも知れない、と考えてしまうのはどうなんだろうか。死んだら無になるはずではないか。だから、ぼくの死後に悲しむ親なんて、もう存在しないぼくは感知できないのだから、どうでもいいはずではないか。……というふうにはならないんだよな。ぼくの…

311

その時間は1分間黙祷、という通達が社内掲示板みたいなのに出てました。たしか去年はやった気がするんですが、今年は誰も音頭を取らなかったのか、なんか打ち合わせとか行ってる間に過ぎてしまっていた。完全に同じではないけど、東京は元に戻った気がします…

黄色い空

痛いニュース(ノ∀`) : 【画像】 東京の空がやばいと話題に - ライブドアブログ痛いニュース(ノ∀`) : 気象庁 「黄砂ではない」 - ライブドアブログ 黄砂ではなく煙霧だそうで。しかしWikipediaの煙霧の説明見ると黄砂は煙霧に含まれるようなこと書いてあるん…

脳をブーストしてみたり

ロチェスター大学の研究者らが行った最新研究によると、ネズミの脳に人間の脳細胞を移植することで、ネズミを賢くできることが明らかとなりました。ネズミ人間(人間ネズミ?)が誕生させることができるかもしれません。 またまたマッドな実験が。構わん、おや…

濁る東京の空

中国などの東アジアの砂漠地域からの黄砂が東京に今週末飛来する。土曜日の未明からほぼ1日観測される見通しだ。東京での黄砂は今年初。花粉の飛散も非常に多く予想されており、行楽や卒業式など影響が出る可能性がある。 日本気象協会によれば、9日の東京…

平行世界が収束する

【物理】平行世界説について考えてたらヤバいことになった 宇宙&物理2chまとめ 世界はただ可能性のままに分岐するだけだろうか? 平行世界が逆に収束することだってあるのではないだろうか?Aの未来であるA'と、Bの未来であるB'がじつは同じものである、と…

Apple関連いろいろ

まずは、昨晩突然オープンしたiBookstoreですか。ついに有料の日本語の電子書籍の取り扱いが始まりましたよと。まぁ、良いことだとは思いますねー。いちばん普及しているiOS端末で読めるというのは素晴らしいことだと思います。それと、iTunesカードは時々安…

Kindleのスキンシール買ってみた

Amazon Kindle Paperwhite スキンシール【Constellations】出版社/メーカー: Ryan Peters LLCメディア: クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle Paperwhiteはお気に入りなんですが、使ってると裏側のラバーコーティングが手の脂だらけにな…

自作ポエムをネットで公開することについて

民主党の原口一博衆議院議員(53)が、過去に自作した詩をFacebookで公開している。その詩は昭和52年(1977年)4月に書かれたもので、原口氏が学生だったころのもののようだ。「その霞の中から赤い炎が刺すような光を放っていた 黒い煙がその赤い炎を覆って…

「幸福になること」は人生の目的ではない

ということに気づきました。まだこのことについては考え始めたばっかりで、まとまってはいないのですが、メモ的に書いておく。 「じゃあ人生の目的ってなんだよ」って問いに対しては、「そんなものはない」という答えになります。それは一人ひとりが必要に応…

有線しようぜ

SF作品『攻殻機動隊』には、脳とインターネットを接続するサイボーグ技術「電脳化」によって、脳を使って直接、他人と意思疎通するという世界が描かれていますが、この「電脳化」技術がマウスを使った実験で実現しました。 やー、マッドだなぁ。倫理的なアレ…