ゆうがたから家を出て、とりあえず秋葉へ。はてなtouchの写真添付投稿機能を試すため、書泉ブックタワーのとこの橋の上から写真を撮ろうと思ったけど、特におもしろい景色でもなかったので、道路側へ。写真とって投稿。もちょっと明るいうちだとよかったかな…

ディエンビエンフー (100%コミックス)作者: 西島大介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (132件) を見る『凹村戦争』は持ってないですが、『世界の終わりの魔法使い』よりは、こっ…

知的立体パズルゲーム キャストエニグマ出版社/メーカー: ハナヤマメディア: おもちゃ＆ホビー購入: 5人 クリック: 28回この商品を含むブログ (21件) を見る買っちゃいました。これ、なんか、ありえない難しさなんですけど。ものすごい練られているのはよく…

asin:B0002YNBCI:detail「動くところがない」というこのパズル。振るとカチャカチャ音がします。あれこれやってるうちに、あっさり解けてしまいました。1時間かかってないので元が取れてないような〜。こういうの↑より、やはりこういうの↓か？知的立体パズル…

知的立体パズルゲーム キャストスパイラル出版社/メーカー: ハナヤマメディア: おもちゃ＆ホビー購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (13件) を見るよくオモチャ屋や書店で見かけるパズルを買ってしまいました。金属の重みの心地よさに惹かれたの…

（ツッコミ所がなかった場合、代金をお返しいたします） 対角線上の悪魔―心は科学で証明できる (Exocentric theory (1))作者: 垣田正昭出版社/メーカー: 夏目書房発売日: 2005/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (7件) を見る…

宇宙ネタのエントリをいくつか書いたところで、小学校に入ったばかりのころに見たある映像を思い出しました。東京の大手町に、むかし「電気通信科学館」という博物館があったんですよ。逓信総合博物館のすぐそばです。ぼくは、郵便の歴史なんかより、こっち…

クレイズ1/6セイバー 買ってしまいましたよ。まだ箱から出してないので写真はなし。レビュー ひなたちき様 アスまんが劇場様 TASTE様写真見ると結構、「おおっ」って感じじゃないかなぁと。すました表情がいいし、凛々しい立ち姿もいい。ほっそい腰とか、反…

頭の中がまだ整理できてないのですが（いいわけ）、しばらくまとまりそうにないので紹介してしまいます。 自我の哲学史 (講談社現代新書)作者: 酒井潔出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/17メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を…

鈴木芳樹さんの『スローブログ宣言!』、「買った」と書いたときは読み途中で、感想はあとでちゃんとしたものを書くつもりでした。しかし、読み終わった今、書けねえ〜！のでした。とはいえ、書かないのも仁義に反する（と勝手に思ってる）ので、正直なところ…

わたしの夢は「世界のすべてを知ること」です。地球上のいろんな国を旅行して回って見聞をひろめたい。のではありません。宇宙の果てから果て、時間の初めから終わり、その向こうにあるもの、そのすべてを、てのひらのなかに収めたい。そういう意味です。世…

ぼくはおたく系の人間としては非常に友人関係がまずしい（としては、ってのも変だな。単に、無限定に、極度に友人がいない人間なのだ）。また、「いいものはいい。みんなわかるはずだ」という感覚もある。そのため、いいものについてどこがいいか人と語り合…

狂乱家族日記壱さつめ (ファミ通文庫)作者: 日日日,x6suke出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (201件) を見る おもしれー。いきなり全開なカンジ。オブジェクト数多いカンジ。…

ライトノベル読者向けの、ライトな絶望。 絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)作者: 谷川流,G・むにょ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/04メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 637回この商品を含むブログ (252件) を見る デビュー作と、も…

怖いものは好きです。苦手ですけど。好きと苦手は矛盾しません。お酒好きだけど弱いとかね。あ、でも、映像作品はだめですね。ありゃ逃げらんないから。 不安の種 (3) (ACW champion)作者: 中山昌亮出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2005/04/20メディア: コ…

だーいぶ前に買ったものを、いまごろ読む。 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 1,535回この商品を含むブログ (1497件) を見る 「このライトノベ…

僕が批評家になったわけ (ことばのために)作者: 加藤典洋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/05/21メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (27件) を見る 加藤典洋さんの本『言語表現法講義 (岩波テキストブックス)』は以前もなんどかこの…

以前すこしだけ触れた本について、再度。人生に意味はあるか (講談社現代新書)作者: 諸富祥彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/19メディア: 新書購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (31件) を見る 著者の諸富祥彦（もろとみよしひこ）さん…

株式会社タイムドメインという、素晴らしくいい音のスピーカを作るメーカーがあります。ここんちのスピーカについては以前紹介文を（アジ文の練習として）書きましたので、どんなものか知らない人は読んでみてください。 さて、タイムドメイン社のQ&Aに、か…

今日はこんな本。ぶっちゃけ本買いすぎかも知れません。 複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線作者: マーク・ブキャナン,阪本芳久出版社/メーカー: 草思社発売日: 2005/02/25メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 188回この商品を含むブログ (1…

わたしは反米というか、嫌米なので、ついこういう本を買ってしまいがちです。 世界がもし全部アメリカになったら作者: 勝谷誠彦,藤波俊彦出版社/メーカー: アスコム発売日: 2005/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る 見ての…

フィリップ・スタルクっていうと、アサヒビールの「あれ」やマイクロソフトの使いづらそうなマウスが有名です。が、こーんな椅子もデザインしてます。名前は『ルイ・ゴースト』（Louis Ghost）。ルイ16世（奥さんはマリー）の幽霊、というわけです。もう一目…

quake and brookアーティスト: the band apart出版社/メーカー: ASIAN GOTHIC発売日: 2005/05/11メディア: CD購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (325件) を見るさいきん良く名前を聞くので、アマゾンの余ってるギフト券で注文してみました。あり…

浅草にある犬印鞄製作所の直売店に行ってきた。カバン好きにとっては幸せすぎる店。たっぷり見て回って、しょって鏡を見たりして、結局は当初にホームページで見定めていたとおりの中型トートを購入。帆布のニオイが素敵。散歩鞄（大）もぽっこりしたデザイ…

なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか作者: 藤原智美出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (18件) を見るタイトルに惹かれて書店で少々立ち読みし、慄然。現実はこんなところまで来てしまっ…

殴り殺される覚悟で書いた親日宣言作者: チョ・ヨンナム,萩原恵美出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2005/04/13メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見るわたしは親日派です。日本人だから！（そうじゃない…

マグナカルタって何？なわたくしですが、店頭で見かけたイラスト集*1には正直惚れました。でもちょっと調べてみたら、韓国版は版型が大きいというじゃないですか。なんで日本に持ってくるとき小さくするのかぜんぜん理解できなかったので、メッセサンオー・…

読了ですー。おもしろかったー。ひさしぶりにヘビィなSFを読みましたよー。万物理論ってのは、じっさいにこのセカイでも探されている、宇宙における全ての自然法則を説明できる単一の理論のことです（統一理論って言った方が通りがいいのかな？）。この本で…

『俺様キングダム』を見ない理由は、「けなす」という行為に関わるいろいろ（するのも見るのも）をできるだけ避けたい、と思っているからです。他のけなす系ページもなるべく読まないようにしてます。けなすのって簡単じゃん？ いや、建設的にけなすのは技術…

アマゾン・ドット・コムの光と影作者: 横田増生出版社/メーカー: 情報センター出版局発売日: 2005/04/19メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 598回この商品を含むブログ (213件) を見る面白かったので一気に読んでしまった。あえて恣意的に書く内容を抽出…