すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

タンクに潜るの巻(その3)

今日もアイソレーション・タンクに入るためにeccoへ行ってきました。

……まぁそんなに変化があるわけでもないのでそうそう書くこともない、んですが。腕は痛くなくなった。ずっと「きをつけ」姿勢をキープできるようになりました。呼吸しにくい感じも気にならなくなった。漂って周囲の壁にくっついてしまうのもそれほどは。

その代わりに今日、最後まで駄目だったのが、自分の心音。耳をふさぐとピーンというかツーンというか鳴ってるような音があるじゃないですか。耳の穴の途中まで水が入ってるんで、そうなるんですけど、その上さらにそこに増幅された心音が乗る感じ。心臓の鼓動に合わせて体も揺れてるから、気になりだすと止まらない。しかし胸に手もあてずに、音でも「拡張」と「収縮」のどっちかわかるんだなぁ、と感心しました。というかそんな考察してないで、拍動を数えるとかに集中すれば意識がそっちに向いたんでは? と思ったけど遅い。今日も1時間はあっという間でした。耳栓でも導入した方がいいのかな?

そんなわけで、「夕方って邪念が溜まってんじゃないの?」という説を自分向けに提唱してみたので、次回は午前中に行ってくることにします。