この1分後にひどいことに。
メイドさんがいなかろうが秋葉へは行く(ってかまだいるはずなんですけどね)。携帯に届く警報メール、雨なんか降んの?って思いつついちおう傘持って外出。駅で降りて、まだ明るい、日が射している。書泉ブックタワーをひとまわり、して外に出たらなんだかもう真っ暗になっている。ラジオ会館へ向けて歩きつつ携帯で写真を撮ってみる。撮れてる?と確認する間もなくパラつき始め、あわててビルの影へ入る。と、もうみんな走り出していた。ラジ館に着く頃には傘無しでは歩けない状態。なのだけど、風が強くて傘があっても胸より上くらいしかカバーできないし、ビル風で傘壊してるひとも結構見ました。
今日買ったもの(と先週買ったもの)。
- 作者: 桐原いづみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/05/12
- メディア: コミック
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1巻は、これ面白いんだろうか?って思いながら読んでたけど、2巻でかなり面白くなった。
- 作者: むっちりむうにい
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2006/05/18
- メディア: コミック
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百合姫コミックス。この商品を買った人は「少女セクト(2) (メガストアコミックス)」や「くちびるためいきさくらいろ (IDコミックス 百合姫コミックス)」も買っています。
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 文庫
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面白かったですよ。しかしシリーズものだったとはな。
- 作者: 池田清彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/02
- メディア: 新書
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パッと開いて見たページにこんなことが書いてあった。
しかし、一見かっこよく見えるこういった意見の最大の問題は、人間の生存のためなら牛や小麦を食べてもよいが、趣味や贅沢のために殺してはいけない、というトンチンカンな考えにある。人間の生存と遊びや趣味や贅沢が区別できるとの考えほど傲慢な思想はないと私は思う。牛など食ったことのないアフリカやアジアの最貧民からみれば、西洋人は趣味か贅沢で牛を食っているに違いないからだ。
ごもっともすぎる! 負けを認めてレジへ持っていく。しかし後で気づいたのだけど、この本は字が大きめでフリガナもついてる。ちくまプリマー新書ってそういうシリーズだったか。そしてぼくは肉を食う。なぜなら旨いからだ。ありがとう動物。
- 作者: 板倉昭二
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/05
- メディア: 新書
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自己意識の発達過程を、猿や人間の子供に対する実験で探ってみました、という本。内からばかりでなく外からっていうのもいいかなと思って。