最近はてブでよく注目エントリになっているものに「図書館」の話題があって、なくなると困るの困らないの、ということらしいんですが、エントリ自体は読んだことがないのでわからない。関心がない。自分は本好きですが、買うのは大半が新刊であり、そして国内一の書店街である神田神保町に毎週のように通ってる状況であり、なおかつ自由に使える時間内に読めるだけの量の本は全て買える程度の経済力がある、のであって、すると自分にとって図書館のメリットというのは果たしてあるのだろうか……と考えてしまうのでした。バカすぎですか。でもなんかあるのだろうな。わからないけど。
今日は暖かかったですね。ふつうに真冬の格好で外出してしまい、辛い刀削麺を食べたら汗かいちゃってしばらく寒かったです。そして焼き鳥でも食ってやる!と思ってUDXへ行ったらなんか休館日で真っ暗だった。土曜日なのに。でも上層はふつうにオフィスビルだからそうなるのか。ヨドバシ6Fのゲームソフト売り場、「世界樹の迷宮」はありませんでした。でも張り紙はなかったから、入荷したけど売れてしまったのかも知れず。他の店は未チェックなので不明。
さて今日買ったものは。
- 作者: 高遠るい
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/01/27
- メディア: コミック
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高遠るいさん。作者買い。これすっっっごいわ。ここまでいろいろ破天荒なマンガは見たことないです……。面白かった。1巻で完結。高遠るいファンは買わないとマズいだろう。
- 作者: 海猫沢めろん
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/01
- メディア: 文庫
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海猫沢めろんさん。作者買い。つーか早川! つーか「左巻キ式ラストリゾート」は入手したけどまだ読んでないんですけどね。
大戦末期の1945年、
帝国 本土への遠征特攻を敢行した皇義神國 は、報復の原子爆弾投下により全面降伏する。そして半世紀後、帝国 統治下で鎖国状態の神國。原始駆動機 ≪鋼舞 ≫を駆る孤独な少女・朔夜 は、己の破壊衝動をもてあましていた。しかし運命の夜……朔夜の荒ぶる心臓 と、囚われの天子・夏月 の夢見る翼が出会うとき、閉塞世界の根底を揺るがす大いなる物語が幕を開ける――期待の新鋭が描く、疾走と飛翔の青春小説。
10歳の天皇(♀)が詩を詠むシーンで倒れそうになった。
ひぐらしのなく頃に解 目明し編 1 (ガンガンWINGコミックス)
- 作者: 竜騎士07,方條ゆとり
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/01/27
- メディア: コミック
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- 作者: 竜騎士07,みもり
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/01/27
- メディア: コミック
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いよいよ目明し編と、コミックスオリジナルの宵越し編(平成18年の雛見沢)。外伝も増えてきちゃってだんだん訳わからなくなりつつ。携帯オリジナルのゲームもあるんでしたっけ?
あと「アーマード・コア4 公式オペレーションガイド」と同人誌数冊。okama氏のwebに載せた画像とかをまとめた本"buub"の1〜3がとらのあなに並んでました。いとうのいぢさんの冬コミ新刊も買えた。