すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

神保町→秋葉日記

いつもだいたい土曜なんですが、めずらしく日曜で。しかし岩盤浴→飲みは昨日こなしたので、今日はそれはなし。

まず神保町、地上出て高岡書店へ。むげにんの新刊が出てる。買う。これはもうどっかそこらで読んでしまわないと、という気分になったので、他の買い物も急いで済ませることにする。書泉グランデへ。変な本があったので買う。三省堂へ。「生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)」の人の新刊があったので、買う。と、先着100名さまに講演会&サイン会の整理券を差し上げておりますがいかがですか、と言われて、あはい、ともらってしまった。講演会はともかくサインとかなー、と思ったけど、そしてよく見ると平日じゃん。どうしよう、会社早退しないと絶対間に合わない時間なんですが。

靖国通りを秋葉方面へ。途中にあるタイ料理屋が気になっていたので入ろうと思ったらランチタイム終わってた。仕方なく通過、モスでも食うかーと思ったら先日工事してたラーメン屋が営業していたので、入ってみた。「西麻布 どぎゃん」、移転してきた店ぽい、大勝軒の靖国通りはさんで反対あたり。1Fはカウンターのみ10席ちょいくらいだけど、地下に40席あるらしい。どんだけ有名店になるつもりなんだ。醤油味噌塩全部あるけど味噌がウリらしい、ということで味噌タンメンを頼んでみると、これがとても美味しかったのでスープまで全部飲んでしまった。すみれ好きだけど近所にないし通り道にあるのはいいわーということでまた寄ろうと思う。醤油と塩もためしたい。

で、淡路町のタリーズ入ってむげにんを読む。良い。ついに尸良×卍ですよ。

秋葉。アキバBlogで紹介されていた「COMIC ZIN」に行ってみた。1FがBLESSで2Fがルノアールのビルの4F。感想は「力入ってるが狭い」。とらのあなの1フロアー分くらいのスペースで、コミック(成年含む)、ラノベ、同人誌(大半成年)、同人ソフト・音楽、あとグッズ少々、みたいな。これはー、新刊と売れ筋置いたら終了なんじゃないでしょうか。しかし作家さんや雑誌編集部といろいろつながりある雰囲気で(私屋カヲルさんのサイン会やってた)、もっと売り場拡がれば面白いかも? 3F工事してたけどもしかして? そしてラジ館とメロンブックスととら回って帰ってきました。

今日買ったものはちょっと多いかもー。


無限の住人(24) (アフタヌーンKC)

無限の住人(24) (アフタヌーンKC)

尸良大活躍の巻。裏表紙がヒワイかと思った。


まんがの作り方 (1) (リュウコミックス)

まんがの作り方 (1) (リュウコミックス)

せっかくだから、俺はこの百合のほうを選ぶぜ! というわけで、バクマンはまだ読んでないけど買ってきた(たぶん関係ない)。


フランケン・ふらん 3 (チャンピオンREDコミックス)

フランケン・ふらん 3 (チャンピオンREDコミックス)

ヴェロニカがレギュラーになってうれしいけど、1巻2巻よりオチの毒が薄まったような気がするなぁ。ニンゲンみたいの出てきて笑った。


文化部をいくつか (ヤングジャンプコミックス)

文化部をいくつか (ヤングジャンプコミックス)

F4Uさん。ノリが一緒だ。打ち切りだったんですかこれ。


同人誌3冊、第6回「博麗神社例大祭」のカタログの素ン晴らしい表紙を描いていらっしゃる赤りんごさんのフルカラーイラスト集。中村哲也さんがライアーソフトの会報に描いたものをまとめた本。おこさまランチさんの商業誌原稿をまとめた本(ROなし)。


涙の理由

涙の理由

「泣ける」本や、「泣ける」唄が大ヒットする“涙”ブームの現代。わたしたちは涙の意味やメカニズムについて、どれだけのことを知っているでしょうか。本書では、人はなぜ涙を流すのか…その理由と意味を、直木賞受賞のベストセラー作家・重松清氏と小林秀雄賞受賞の脳科学者・茂木健一郎氏が「心」と「脳」というキーワードで探っていきます。「人はなぜ悲しいと思うのか」「“涙”の持つ社会性とは」「芸術と涙」などのトピックを、小説家・学者の目線で語り合う、知的な刺激・ヒントに満ちた一冊です。

泣く、って、どういうことなの?というのは気になっていたしよくわからないことだったので買ってきた。でも対談集。脳科学者ってのは笑いどころ?


動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

『生物と無生物のあいだ』の福岡伸一、待望の最新刊。「時間どろぼうの正体」「太らない食べ方」「生命は時計仕掛けか?」「病原体とヒトのいたちごっこ」「アンチ・アンチエイジング」ほか10年におよぶ画期的論考の決定版!

木楽舎って聞かないなぁ、と思ったら「ソトコト」出してるとこだった。うはぁ。


小さい鞄で外出した日に限って買いすぎるという。