すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

昨日の日記

家を出て、とりあえず近所の喫茶店に入る。土曜日に買った「人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答 (新潮新書)」を読み終えてしまおうと思って。で、読んで、いったいなんなんだこの南直哉って人は……という状態になり、iPhoneでアマゾンを検索してみたところ、何冊か著書があることがわかった。そのまま注文しようかと思ったけれど、受け取りは週末になりそうだなぁ、と思って、本屋に買いにいくことにする。秋葉ヨドバシの有隣堂。店内に用意されてる在庫検索端末で、3冊ほど探して確保して、レジに持って行った。「なぜこんなに生きにくいのか」と「同時代禅僧対談 “問い”の問答」と「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか (講談社選書メチエ)」。いま見るとどれも2008年に出版された本だ。ちなみに有隣堂ではヘルシング完結記念でちょっとした原画展をやっており、複製ではない本物の原稿が30ページ分展示してあった。キメの大ゴマページを中心に抜粋されたやたら豪華な展示だった。黒と白のコントラストが美しくまぶしかった。単行本があのサイズなのはもったいない。ぜひ大判でも出して欲しいところだ。

また岩盤浴いこかー、と思って、やっぱりやめて、喫茶店にまたこもる。ここでポメラに「世界は―」を2/3くらい打った。2時間ちかく滞在してたような。それから、まぁ、飲みにいった(おい)。新発見、ぼくは米焼酎は苦手らしい。いやー、芋焼酎ってふかしたサツマイモっぽい香りがするから、米焼酎は炊いたご飯みたいな香りなのかなーと思って頼んだのですよ。したら、熱燗の香りだった。なんでそうなる。ぼくは日本酒は冷でしか飲めないので、お湯割り米焼酎はがんばったけど残してしまった。もったいないというかもうしわけない。家に戻り、ネットをちょっと眺めて「世界は―」の続きを書こうと思ったのだけれど椅子にもたれてそのまま寝てしまい、気がついたら夜中3時だった。うわーと思いつつ書き上げたら朝だった。まだ2時間寝れる!と思って布団に潜りました。