すべての夢のたび。

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映画泥棒は働いているか

 劇場で映画を見る際に、本編の前に必ずといっていいほど流れる映画盗撮防止のCMが、3月下旬から順次新しいバージョンに変わっている。一度、目にしたら忘れることのない、ビデオカメラの顔をした男が、パントマイムで奇妙な動きをする映像。今回のCMには新キャラクターも登場しているが、そこには大きな理由があった。


ビデオカメラ男があさりよしとおデザインというのは有名な話ですが、でも「本人に確認した人」によるとガセだそうですw どっちなんでしょうね。

今回の新バージョンはなんかテンポも悪いしビデオカメラ男・赤ランプ男の他にもう一人でてくる女性の演技も微妙だしで、改悪だよなーと思ってます。ちょっと楽しみが減った。NO MORE 映画泥棒って本編上映始まる直前にいつも入るから、なんとなくあれが流れると条件反射で気が引き締まってたんですけどね。その上この女性は自宅のパソコンで曲データをダウンロードして赤ランプ男に突っ込まれるという役どころなのですが、いやそれ、映画盗撮と関係ないじゃん!っていう。映画見に来て盗撮するなって言われるのだけでも相当失礼なのに、なんで違法ダウンロードのことまで言われなきゃいけないのかw

 「前回のCMで、盗撮は一気に減少した。昨年の6月以降、日本で盗撮された作品は1本もありません」(関係者)と“CM効果”は絶大だ。新CMでも、著作権法の違反を分かりやすくアナウンスしていくつもりだ。


↑これ、事実と違いますよね。

公開中の映画を盗撮した動画がネットに流出するケースが何年も前から相次いでいる。その犯罪行為をやめるように訴える映像「NO MORE 映画泥棒」を劇場で見たことがある人も多いだろう。

ここ最近の映画では「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」「涼宮ハルヒの消失」「劇場版 マクロスF 虚空歌姫」が被害に遭っているようだ。「ULTIMO SPALPEEN」でそのことが紹介されている。海外にて盗撮映像が出回っており、「涼宮ハルヒの消失」についてはファンサブ(※ファンによる字幕)もあるようだ。詳細は同サイトで。


盗撮されてるされてるw 知ってて嘘ついてるのか、それともまさか把握してないのか?