すべての夢のたび。

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王の小道を歩く


エル・カミニート・デル・レイ(El Caminito del Rey)は、スペイン・マラガ県アロラ(Álora)近郊のグアダルオルセ川(Guadalhorce)に沿った花崗岩の峡谷にある古道。”El Caminito del Rey”とはスペイン語で「王の小道」を意味し、また”El Camino Del Rey”(エル・カミーノ・デル・レイ、王の道)とも呼ばれる。ロッククライミングの名所、エル・チョロ(El Chorro)の断崖絶壁に作られているためクライミング目的の観光客がよく訪れるが、現在では道の荒廃・崩落が進んで踏破するには危険な廃道と化しており、基本的に立ち入りは禁止されている。


なんどか取り上げられたのを見たことがある、崖にへばりついたような道を歩くムービー、の2010年版。高画質です。目が回る。いつでも見れるようiPhoneとiPadにコピーしたw

しばしばコンクリが剥がれ落ちて鉄骨だけになっている部分があり、慎重にその上を歩いた後ちょっと急いだ感じになってコンクリの上にトン、と飛び乗るのだけど、その瞬間にそこも崩れそうで見てて怖いです。あとカメラが体の中心を外れてるのかな。そのせいで余計にヤバいように見える。

しかしそもそも最初にこの道作ったときはいったいどうやったの、ってあたりがもう想像を絶してます。