【ロサンゼルス共同】南米チリからの報道によると、同国北部コピアポ近郊の鉱山で５日に起きた落盤事故で、ピニェラ大統領は２２日、閉じ込められた３３人全員が、事故から１７日がたった今も地下避難所で生存していると述べた。
避難所が深い場所にあるため、救出にはさらに４カ月程度かかる見通しだが、その間チューブを避難所に差し入れて水や食料、酸素を供給するほか、カメラやマイクを届けて連絡が取れるようにする方針。
今日見た一番ひどいニュース。地下700mであと4ヶ月どうすんの…。誤訳じゃないんですかね、せめて4週間とかの。4ヶ月じゃ、今から映画化権取って撮影して、救出と同時に全世界で公開しても間に合うレベルw
そんな狭いところに33人いて4ヶ月とか、人間の精神は大丈夫なものなんでしょうか。期せずして、アメリカやロシアでやってる閉鎖空間実験の、より過酷なバージョンになってしまっている気がします。不謹慎だけど、関心ある科学者とかいっぱいいるだろうなぁ…。
