すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

謎の宅配業者たち

先日、アマゾンのマーケットプレイスで頼んだ品物を業者が届けに来たとき、インターホンに出たら「エコ配」という聞きなれない名前でした。この業界にまだ知らない業者がいたことにびっくりした。webで検索してみると、集荷・配送エリアを東名阪とその近辺に限定したり、数十回分をセットにすることで料金を安く抑えているらしい。なるほどそれなら勝負できるのかも。というか、他社の料金には配達しにくい地域の人の分が含まれてるわけね…。

で、今日またエコ配で荷物が来た。もちろん会社なので不在票。そしたら、荷物の保管期限が当日含め4日しかない。再配達で指定できる時間も「午前」「午後1」「午後2」の3区分しかない。しかも、午後2の終わりは18時! なるほど人件費も下げる工夫してるんですね。しかし4日後ったらただの金曜日で、18時までに家に帰れるわけがないんだが…。それまでに電話すりゃいいのかな。ポスト入れておいてよって言えば喜んでそうしそうな気もする。


あと昨日夜、今度は郵便局から人が来て、あのう、わたし先週アマゾン様からご依頼の荷物を配達しましたでしょうか……配達した記憶がないんです……という。何言ってんだこの人、と思いつつ先週の出来事を振り返る。確かに不在票は入れたと思うんですが……と自信なさそうな声で言われる。そう、不在票をひっつかんでぼくはそのまま郵便局の本局まで出かけて当日に受け取ってきたんでした。おそらくその時、局の側で配達済みのチェックをし忘れているのではないか。大丈夫ですよー、と言うと、不安そうな声で、そうですか……それならいいんですが……と帰っていきました。まぁ家まで来るのは仕事熱心で結構だ、と思いました。