すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

老人は今日も元気

「世の中には変態ってやっぱりいる。気の毒な人で、DNAが狂っていて。やっぱりアブノーマル。幼い子の強姦(ごうかん)がストーリーとして描かれているものは、何の役にも立たないし、(百)害あって一利もない」


この人この前も同性愛者はDNAがどうこう言ってましたよね。おぼえたての難しい言葉を使いたくてたまらない人みたいだ。ご自分で昔に書かれた「幼くはない子を強姦・殺害する小説」は何害あるけど何利くらいはあるのかお聞きしたいところ。

まぁ、中国人に対してこの人が差別的?発言を繰り返していたときは別に気にもしてなくって、いざ矛先が自分に向くと怒り出すぼく自身も大概にせーよとは思いますが。でもあれか、表現の自由を守るってことはこういう発言をする自由も守らなくてはいけないということですねw やめろ、とまでは言っていいのか。それもまた表現だし。

しかし、表現の結果には責任が伴う。わからないのは、こういう発言がなんの目的を持ってなされているのかです。どうにも、自身にとってマイナスにしかならないんじゃないかという気がするのですが。いや、昨日の自称店長みたいに、聞かれていいかマズいかとかそもそもそういうことはまったく意識になく、ただ思ったことが脳からダダ漏れしてるだけなのかも知れませんけれど。