すべての夢のたび。

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誰もTVを見ない

テレビ朝日の藤井智久ゼネラルプロデューサーが、「ついに民放全局の視聴率が1ケタになった」とツイッターで呟いているとネットで話題になっている。
1ケタになったのは19時台全ての番組。もともと19時台はゴールデンタイムの入り口で、視聴率や広告収入が見込めたドル箱。しかし、10年ほど前から不振が続き、メインターゲットとしていた小学生から高校生がテレビから離れてしまったという。

ぼくもだいぶ前からTV見ない見ない言い続けてきたので、ついに時代が追いついてきたゾと、そんなことを実感しています。見ない割には最新型のBRAVIAを買ったりしてますが。大きいTVはゲームやるのにとてもいいですよ。確かに、何年か前に久し振りにREGZAを買ったときは、あまりの見る番組のなさにびっくりしたものです。スタジオにタレント集めて笑い声と大きな字幕が出る番組ばっかり。なにこれ、って。

しかしこのプロデューサーさん、こんなことうっかりtweetして、このあときっといわれもないのに「あたりまえだ!」みたいなreplayいっぱい飛んできたんだろうなぁ。まるで業界の代表みたいにご意見を承ってしまったんだろうなぁ。そう思うと、ちょっと面白い。でもツイッターやってるわけだから前からそんなふうだったかな。