宇宙航空研究開発機構が、身の回りの放射線の強さを７段階で光表示する家庭向けの簡易線量計を開発した。
超微弱な信号を解析する宇宙技術から生まれた商品。メーカーを通じて８月末にも２万円で販売を始める。
数日前にエステー化学が10月に家庭用ガイガーカウンターを販売するというニュースがあり、価格も1.6万円と手頃だったため、こりゃ売れるだろうなーと思ってました。が、ここに来てまさかのJAXAが、しかも8月末から販売開始するという。こりゃエステー化学持ってかれちゃいましたね…。
しかし、NASAの技術を応用したすごいナントカカントカみたいなやつがTVショッピングで時々ありますけど、なんか騙されますよね。JAXAもはやぶさで有名になったから、おおっ！て感じになりそう。いやそんなつもりはないんでしょうけど。でもせっかくだし、はやぶさ映画の割引券とか付けて売ったらどうか。はやぶさタン大気圏再突入生写真でもいいですが。
それにしても、記事の写真がまたなんかこう、いいですね。防護服。ていうかJAXAブランドのスマートフォンが出ました、みたいな持ち方だ。そしてこのひまわりはなんなのかw
