すべての夢のたび。

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中国韓国ちがいはなにか

 追突事故の発生以来、自主開発と主張する中国高速鉄道の知的財産権問題に対して常に疑問の声が上がっている。中国共産党の機関紙である人民日報のウェブサイト・人民網は15日、「わが国の高速鉄道には知的財産権を主張できる技術は存在しない」と認め、今後はより安全性を重視すると主張した。国際財経日報は同日、「政府メディアがはじめて詐称を認めた」と報じた。

 さらに記事は、韓国が08年から10年にかけて世界各国の地図や教科書を集め、竹島の領有権の表記を調査したことを取り上げた。結果、「全世界の1.5パーセントの地域でしか韓国領土として認められていないことに韓国は衝撃を受けた」と指摘。

中国当局が高速鉄道の技術が国産ではないことをついに認めたそうです。そのこと自体には驚きましたが、もちろん最初から日本の技術で作られていることは世界が知っていたわけです。

一方、下のニュース。韓国は、世界の98.5%の地域が"あの島"を日本の領土と考えていることを、わざわざ自ら調査して知り、驚いたらしいのです。いやぼくも正直言うと、そこまでこのことが"世界の常識"であるとは思ってはなかったんですけれど。"韓流推し"に毒されてたんだなー。

というわけで、どちらも日本にとっては主張が対立しがちな国なんですが、その在り方が異なるのですね。

  • 誰にも見え見えの嘘をあえてつき続ける国が、中国
  • 誰も信じないような妄想を現実だと信じてる国が、韓国

要するに、国を人に例えるなら、嘘つきが中国、狂人が韓国、ってわけです。どちらが付き合いやすいかと言ったら、前者のほうがまだだいぶましでしょうね……。