すべての夢のたび。

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日本郵便はちゃんと荷物を配達しろー

最近ツイッターで日本郵便に対する不満のツイートを何度か見た。Amazonからの荷物がゆうパックで来ていたので再配達依頼ができない!というもの。実際にはできないわけではないのだけど、翌日以降になってしまう。それに、クロネコならば登録していれば不在時にメールが来るのだけど、そういうサービスもない。まぁぼくなんかは郵便局の本局に近いので、夜遅くになろーが取りに行きゃいーじゃん、という発想だった。

しかし自分もやられて、一気に不満が出た。

さきほど、午後6時頃、知らない番号から電話が掛かってきた。郵便局だった。Amazonから荷物が届いているが、取りに来てもらっていいか?と言う。そういう電話が今まで来たことはないので、ポストに入らない大きさのものか?と聞くと、そうだと言う。おそらく午前中に頼んだお急ぎ便の荷物だろう。では取りに行くので置いておいてくださいと言って切った。しかしよく考えるとちょっとおかしい。

ぼくはずっと家に居たので、ゆうパックが来たのなら気がつくはずなのだ。メール便でなければベルを鳴らして在宅を確認するはずだ。案の定、階下のポストを見に行ってみると、不在連絡票が入っていない。つまりこの郵便局員は、配達する前から「取りに来い」と電話をしてきたわけだ。推測だが、Amazonとの契約は「当日中の配達」なので、電話をすることで「当日中に配達をしようとはしたんだよ」というアリバイを確保したのではないだろうか?

不在連絡票も持たずに(ないので)郵便局へ行った。窓口で荷物が来てる旨の連絡をもらったのだと言うと、担当者はちょっと驚いたような顔をし、奥へ引っ込んだが、すぐAmazonのダンボールを持って戻ってきた。ふつうに本人確認をして受け取る。これで確かに当日中には手に入ったが、いつもこんなことをされてはたまらない。クロネコに比べて明らかにサービスレベルが低下している。次回もしまたお急ぎ便の業者に日本郵便を使われ、電話が掛かってきたら、なぜ配達できないのか聞いてみようと思う。今回はなんとなく納得した気がして電話を切ってしまったのが間違いだった。


んで、届いたのは昨日観た『ミッション:8ミニッツ』の監督ダンカン・ジョーンズのデビュー作『月に囚われた男』のブルーレイです。Apple TVでレンタルしようとしてけど販売しかやっておらず、標準画質が1000円でHDが2000円だった。Amazonで見たらブルーレイ2枚3000円の対象商品になっていたので買ったのです。もう1枚はブレードランナーのファイナルカット版。どちらも定価2500円。安い。つーかアニメ高すぎ!と思うんでした。