すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

昨日の日記がおかしい

いやまぁしかし言ってみればこの日記はだいたいいつもおかしいのであって、昨日のそれが特別におかしいというわけではないのだけど。でも朝起きて読み返してみたら意味がつうじなかったっていう。

おかしいと思ったのは最後のところで。「お互いがお互いを100万年前の存在と言ってることになります」って、それでいいじゃん……何の問題もないじゃん……と朝起きたぼくは思ってしまったのでした。

いやしかし、ここでそう思ってしまうってことは、ぼくは昨夜のぼくが糾弾したかった側の人間に今なってしまっているということで、まったくよくないのですが。

言いたいことはちゃんとしてて、「この銀河は100万光年離れた場所にあるので、この姿は100万年前のものであり、現在どうなっているかは不明である」というこの言い方は、たぶん、間違っている。正しいのは「この銀河は100万光年離れた場所にある」だけで、それ以上は口をつぐむしかないのではないか、ということなのです。

しかしそれを説明する方法として、昨日の日記の最後の部分は不適切だった、ということです。とはいえ、なぜ「この姿は100万年前のものであり、現在どうなっているかは不明である」と言ってはならないのか、きちんとした説明をすることができていない現状、ぼくはただ直感だけを根拠に(直感は根拠になりません……)「世の常識」を批判する甚だイタイ人に成り果ててしまってる、ということです。

なんでダメなんだっけ? うーん。考え続けてると時折そのしっぽが見つかるのですが、うまく捕まえられず取り逃がしてしまうのですよね。なのでこの話はまた今度。