今日あたりだと、高橋容疑者逮捕ネタ、リッピング違法化&違法ダウンロード刑罰化ネタ、そのあたりできっと以前ならブログを書くはずだった。でも今日のぼくはもうそれはツイッターに書いてしまった。ぼくの意見だったかもしれないものも誰かがツイートしてしまった。
同じことをもう一度書いても面白くない。あらゆるネタは1日で消費され尽くしてしまう。深く考えているヒマもない。ツイッター以前はいったいどうだったんだろう？なんて考えるけど、インターネット以前、というものも確かにあったのだ。話す中身は変わってない、ただ速度がちがう。まさかもう一弾シフトアップしてしまうとは思ってなかったけど。ということは、きっとまだあるのだ。次は脳直結だな。そうに違いない。
ツイッターはフローで、ブログはストック？ この前はてなブログへの移行を考えて、記事をあっちでimportしてみたんだけど、なんと3900もあった。ほんとうにそんなのがストックなのか。1%くらいは、いくらか読むに値するものもあるんじゃないかと思うけど。
話は全然変わりますが、RetinaなMacBook Proをぼくはなぜ欲しいかというと、綺麗なフォントならモノを書くのが捗るのではないか？という幻想があるからです。要はいい道具が欲しいという、それだけ。Windowsのフォントに耐え切れずMacに逃げ出したという過去。メイリオはかなりマシでしたけどね。でもAppleの文字表示の美しさにはまだまだかなわないな。
Kindleが日本に来ても、もうぼくはハードは買わないと思う。電子書籍はiPadのKindleアプリで読むでしょうね。新iPadでの日本語の文章の読みやすさは驚くばかりです。いくら軽くて小さくて持ち運びが楽でも、800x600なんて解像度ではもう長いものを読む気にはなれませんね。などと考えてはいるんですが、一体いつ来るんだよ！って感じですね。もう待つの飽きた。電子書籍元年とかいうのがあったような気もしますが、訂正されたほうがいいですね、あれは間違いだったと。
