デンゼル・ワシントン主演、ロバート・ゼメキス監督。アメリカで11月公開らしいです。
予告編見ると、墜落する旅客機が外から中から映しだされてて、こりゃパニック映画かなーと思ったんですがどうもその他のシーンやBGMがそれっぽくない。ジャンルはふつうに"ドラマ"になってるみたいです。
デンゼル・ワシントンは今度はパイロットとして旅客機の乗客を救ってしまうらしい。まぁ墜落はしてるわけですけど。どうも墜落前後の記憶をなくしてるっぽい感じの描かれ方ですね。その時いったいなにがあったのか、真相に迫っていく、というストーリーなんじゃないかと推測します。
CG(VFX)がすごいですね。昔なら絶対見られなかったような、本物と見紛うばかりの映像が見られる。そういうことができるようになったということは、映画として作れるストーリーにも昔より幅が出てきてる、ということですよね。制約のある中で作るほうが面白い映画ができるだろう、なーんて年寄り臭いつまらないことは言いませんよ。使えたっても別に使わなくってもいいわけだし、今のほうがいいに決まってる。
