ついに「PlayStation Meeting 2013」にて「PS4」が発表されました。
ついにー、ついにー。また発売日に買うんだろうな。なぜならぼくはAppleのファンで、SONYのファンだから。Appleのファンは発売日に買う。SONYのファンはSONY製品を買う。そういうことだ。
X86プロセッサ、エンハンスドPC GPU、8GBメモリの統合。
PCアーキテクチャか。Windowsも動きそうだ。PS3がワクワクするハードだったのは得体の知れないCPUを積んでたからですよね。Cellとはなんだったのか、SONYは総括する責任があると思う。
ソフトの互換性はないみたいだけど、まぁソフトの互換性なんてただ可能性を売ってるだけですからね。どーせ古いソフトなんて遊ばないんだよみんな。ただ、遊べる"可能性"さえあれば、そんだけで新しいハードは売れるんですよ。可能性だけを売るんなら別に互換性なんていらなくて「ストリーミングで遊べます」でいいわけだ。そのほうが安くつく。
とはいえtorneだよ。torneどーすんだよ。torneある限りPS3捨てらんないじゃん。
「私たちは開発者を幸せにしたかった。PS4はゲーム開発者によるゲーム開発者のためのプラットフォームです」
おぃぃ、ユーザーはぁぁ? ユーザはどこぉぉ?
「PS4の設計を始めたのはPS3が出始めた初期のころだった」
なにその裏切りはw
以下、サービスに関しては少しはときめくことも書いてあるんですが、それ以外はあんまりドキドキはしないねぇ。ドキドキするハードから、凄い速そうなただのゲーム機になった感じだな。
まぁPCになっちまったんなら、ソフト頑張れと思いますよ。他ならぬAppleが、なぞのPowerPCからインテルマシンになっちまって、でもそれでもいまでも面白いパソコンであり続けてるんだから、SONYもおやりなさい……。
もっとも、他ならぬAppleの、いまのメインのCPUはARMですけどね。ということは、PS5の設計がまたそろそろ始まるんなら、やっぱCPUはARMになるんでしょうねぇ。後追いで。