Sony Z Ultra C6806 (SIMフリーLTE, 16GB, Black, Google Play Edition)[並行輸入]
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
これはなにかと言いますと、国内でXperia Z Ultraと呼ばれてるやつとだいたい似たようなものですね。Xperia Z Ultraは純粋なタブレット版とauから出てるファブレット版がありますが、ぼくの買ったのもSIMフリーで通話できるやつです。
でもまぁ今回はSIM買ってません(SIM挿さなくても普通に使える)。単に国内でタブレット版買うよりEXPANSYSでこっち買ったほうがだいぶ安いのでそうしました。香港から3-4日で届いた。タブレットとしてiPhoneでテザリングで使おうかなと。
そんでなんでこれは"SONY Z Ultra"で"Xperia"が付かないのかと言うと、ぼくもそこは気になってたんですがよくわかりません。Google Play Editionと付いてるように、要はこれはGoogleのNEXUSシリーズみたいなものらしいのですが、諸事情あってNEXUSの名を冠されてないのではないかと推測してます(どーしてもSONYって言いたかったからとか)。でもNEXUSもどきだからOSは最新版が落ちてきますよ。
これ212gしかないんですよ。Kindle Paperwhiteが206g、iPad mini Retinaが331gです。miniの2/3の重さしかない。しかも幅が狭いから片手で持ちやすい。「持ち歩こうって気分になるタブレット」になってくれるんじゃないのかなーと思って買ってみました。やたら薄い。そして防水。
しかし分かったのですがこれ片手でフリック入力は無理だわ。さすがに厳しいものがある。いちおうキーボードは端には寄せられるんですけど位置が今ひとつよくない。そしてiPhoneのフリック用キーボードより一回りデカいので親指の移動距離が大きい。大きな本体をギリギリ片手持ちしてるところで親指にそんな不安定な動きをさせられません。落とす。本体片手持ちでもう片方の手の人差し指でフリック、というのが現実的なところかなーと思います。
そんなこんなで気が向いたら使い勝手でも書いていこうかと思います。というのは嘘だ。だいたいぼく買ったブツのレビュー書いたことないよな。買った時に買ったって書くだけ。それは大抵すぐ飽きるからです(笑)。今回はどうかな。