すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

iPhone買ってきた

朝7時に家を出て、銀座のアップルストアに着いたら40人ほど並んでました。思ったより少ないかな、と感じた。

しばらくすると警備会社っぽい人が来て「今日は整理券はない。買える保証はない。皆さんは自分の意志でここに並んでいるだけで私達が整列させたわけではない。買えなくても割り込みされても文句を言うな。あとそこの店の前は並ぶな。店の人がうるさいから」みたいなことを言いました(要約)。

ぼくの前に並んでたのが多分インド人で、日本語ぜんぜんわからないらしく、「彼はなんて言ってるの?」って聞かれた(多分)ので、Google翻訳アプリで英語に翻訳して見せたら通じたようでした。周囲には他に、転売しなさそうなふつうの中国人、白人、ホームレスじゃないふつうの日本人等々国際色豊かでした。

さらにしばらくするとまた同じ人が来て、「在庫はあるけどネットで予約した人にだけ売る」と言い出しました。慌ててAppleのweb見ると、店頭受取りの予約ができるようになっている! 家で何度見ても予約不能だったので、おそらくぼくらが並んでいるタイミングで在庫分が投入されたのだと思います。でも6がない。ぼくがwebを見た時点ではもう6 Plusしか予約できませんでした。まーいっかーと6 Plusを予約。既に買った6用ケースは無駄になってしまった。

そしてぼくの前のインド人。周囲がざわついてる事情解ってなくて不安顔なのでまた翻訳アプリで説明。「どうしたら予約できるの?」と聞かれたので、予約ページの英語版を探したけど見つかりません。もしかして"日本のアップルストアの英語ページ"って存在しないんですかね。英語に切り替えるとアメリカのストアしか出てこなくなっちゃうんだよね。残念ですが日本語ページしかないようです、と翻訳アプリで伝えると、自分の分も予約してくれない?と言われました。試しにやってみると無慈悲にも「予約は1日1回です、また明日ね」みたいなメッセージが表示されました。それをコピペして翻訳しインド人に見せると、彼は残念そうなスマイルを見せてわかったありがとうと言い、なんか列を抜けて前のほうにいるストア関係者に交渉しに行ったようでした。

この時点で9時前。受け取りは12時からだったので一旦帰宅し、また出掛けてやっとiPhone 6 Plusをゲット。せっかくなので64GBにしたら税込み10万近くてうひょーって感じです。

で、6 Plus、でかいと思うでしょ。ぼくはそうでもないと感じました(個人差があります)。なぜならいま使ってるAndroidスマホが5インチで、実際それより少し大きいだけだったからです。一回り大きいとすら感じない。むしろiPhoneは側面が丸いので持ちやすいです。あとで6も触ってみたけどすでにそちらを小さいと感じてしまう始末。結局のところぼくには6 Plusのほうが合ってたようで、なんかそういうことわざがあった気がします。

どっかのwebで見たのですが、Appleは今日以降iPhoneの店頭販売はネット予約者オンリーにしたようです。ただ行って並んでもダメ。いつから予約なしで買えるようになるのかは未定とのこと。