すべての夢のたび。

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Ingressテレビドラマ化

japanese.engadget.com


もともとそれなりにきちんとしたバックグラウンドストーリーがあるIngressですが、全部英語で展開されているために、ぼくを含めた日本人プレーヤーにはガン無視され、単なる大規模多人数参加型青緑陣取りゲームと化しているわけですが。

Ingress の運営側はこれまでもこのバックストーリーにもとづいてリアルイベントのたびにそれらしいお話を設定したり、エージェントに与えられる断片的な情報としてミニドラマを制作しYouTubeで継続的に公開するといった展開を続けてきました。


(Ingressを始めたプレーヤーが拾って「これ何?」と先輩プレーヤーに尋ねると「ああ、それは何の役に立たないから捨てて良いよ」と即座にリサイクルされがちなアイテム " Media" を通じてゲーム中でも再生できます。)


黒ヤギさんよろしくミーディアの動画をチラ見もせず即リサイクル。まぁいいじゃないですか。その裏に張り巡らされている壮大な陰謀に気づきもせずにただただスマホでゲームをしているつもりの自覚なきエージェント共、ってのもそれはそれで暗いSF的趣があります。

でもこれ日本でやるかな。行きつ戻りつ歩いては立ち止まりスマホ操作マン、が、Ingressってゲームやってんだよって世間様に認知されるようになるのかな。タバコやロードバイクみたいに町なかのウザいもの扱いにならなければいいんですけど。えっもうなってる??