すべての夢のたび。

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反対デモ


左派が総力を結集してのデモが行われました。参加人数は警察発表で3.3万人。主催者発表は12万人ですが、SEALDsのツイートでは35万人と言われています。

3万人集めたら大したものだと思うんですが、どうして数を盛るんでしょうね。韓国は慰安婦の数を盛るし、中国は南京の虐殺者数を盛るし、仲がいいのかな?と思ってしまいます。それとも、左側だから、デモを計画し実行し、参加人数が計画に足りてなかったら総括されてしまうのでしょうか。謎。散々突っ込まれまくってるのに盛るの絶対に止めないですよね。ていうか、左側の人の中には、どうもこの12万・35万を本気で信じていて、3万というのは政府の陰謀、数を小さく報道させようとしてるのだ、と考えている人もいるようです。ヤバい。

デモとしては、特に見るべきところもなかったんじゃないかなぁと思います。過去のデモとの差は人数だけ。いやまぁ、デモっておおむねそんなもんでしょうけどね。力の誇示だから人数が多ければそれで充分だと思います。

あれ、なんか書こうと思ってたことがあったんだけど忘れちゃったな……なんだっけ……そうそう思いだしました。

選挙で勝ったからってそれが民意ってわけじゃねーぞ、と言う人たちが、なぜデモでは数を言う、数集まった民意!て叫ぶのか。誰かがそう言ってました。まったくその通りだと思います。民意言うなら、1.2億から35万引いてもだいたい1.2億だよ……。民意はどこにあると思う?

あと左の人たちは、国民て言葉をよく使いたがる。これぼくは嫌いで、一緒にしてくれるなよ、左以外のほうが多いんだから国民って言葉を使えるとしたらそっちだろ、と思ってたんですけど、これは間違いであると今日感じましたね。左の人たちにとっては、自分たちが正しいのだから、自分たちが国民なんです。自分たちと意見の違う、正しくない側は、国民ではない。彼ら彼女らはそう考えているんだ、だから国民という言葉を使い続けるんだ、と、今日ピンと来ました。たぶんこれ合ってると思います。