すべての夢のたび。

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LED電球が切れる

部屋の電灯、2球使うやつ、LED電球にしてたんですけど1つが切れまして、ここ数日ちょっと暗い夜をおくっています。すこし前にもトイレのやつが切れました。

しかし思っていたよりも早くダメになりましたね。寿命4万時間って書いてあったけど、仮に1日8時間使うとして5000日つまり13年以上、あり得ないけど1日12時間使っても9年以上は持つ計算です。しかし4年で切れた。メーカーの広告でも10年持ちますみたいなこといってるけど、感覚的には謳い文句の半分以下で壊れやがってもー、という気持ちです。個体差あるにしてもちょっとなぁ。

というわけですこしググッてみたら、なんか微妙にインチキっぽい記述が見つかった。実はLEDには寿命がないのだけど、使ってるうちだんだん暗くなってくる。そこで、元の明るさの70%になったら寿命としましょう!ということらしい。それが4万時間。つまり4万時間は「LEDの寿命」であって、「LED電球の寿命」ではなかったのです。LEDを光らせる点灯回路部分の寿命については、実はなんにも言われていないという。

ということはー、長く使うには信頼できる会社のを買ってくるほかないってことですね。ノーブランド等はもってのほか。しかしここでオチが。切れたLED電球は東芝製でした。あー。T社はほんとうに信頼できる会社なんだろうか? ちょっと次はパナソニックか日立か三菱あたりのやつを買ってきてみようと思います。