すべての夢のたび。

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バングラデシュのテロについて

まーたサヨクがてきとうなこと言い散らかしてて、ちょっとイラっときたので書きます。

サヨクは「アベがイスラム国対策で2億ドル出すと言ったから日本が敵視され狙われるようになったのだ」みたいなこと言ってます。

うーん、まぁ。じゃ、仮に安倍首相が悪かった、なにか落ち度があった、としましょうか。でも悪さでいったら絶対に「テロリスト>安倍首相」ですよ。ここは何があってもひっくり返らないでしょう。先にだれかれ構わず人を殺し始めたほうが悪いに決まってるじゃないですか。

つうか、サヨクの人は、イスラム国対策に金を出さなければよかった、というんでしょうか。テロリストに対する態度をあいまいなままにしておけばよかった、っていうんでしょうか? それってさ、テロリストの味方、ですよね。

まぁもしかしたらほんとうに味方なのかもしれないですけどね。ダッカ、ダッカ……。日本赤軍、左翼、サヨク……。遠くとおくつながっている、テロリストの系譜ですもんね。本音はどうなんですかね?

そして最後に。バングラデシュ政府は今回のテロがイスラム国の関与によるものではなく、国内のイスラム原理主義の過激派によるもの、と言ってます。アベニクシー、アベノセイダーズのサヨクの前提がぜんぶ吹っ飛ぶわけですが。


テロリストに対してはあいまいな立場は取れないと思います。そのような態度はテロリストを利するものです。テロはどんな理由があっても悪、それがグローバルスタンダードです。この国とその国民はすべてテロリストの敵なのです。そうなった時点で、もうどこにいても一定の危険は避けられ得ないものだと思います。ぼくもあなたも。