Sayaの2016verです(•̀ᴗ•́)。去年の発表から色々な皆さんの反応を頂きつつコツコツと改良を重ねてきました。既に動きのシステムも稼動していて秋の展示会へのお披露目に向けて制作中です、詳細は今後アナウンス予定です。 pic.twitter.com/kOGcMx96co
— Yuka(telyuka) (@mojeyuka) September 9, 2016
これはやばいでしょ。CGですよ。激しいリアリティだ。
新しく現在作成中の一人目の3DCG character「Saya」です、今年のクリカンではこちらのキャラクターを中心により実践的なワークフローを紹介させていただく予定です。http://t.co/0Q2zsW6Z73 pic.twitter.com/xgdYax7pp6
— Yuka(telyuka) (@mojeyuka) October 13, 2015
去年はこうだったんです。1年前でも話題になってたけど、さらに存在感を爆上げしてきた。FFXVとかガンツ:オーとかサマーレッスン(笑)とかああいうのがあって、少し先行くと不気味の谷があって、それから谷を這い上がって実物がありますよね。そのさらに先にSayaはいる気がする。実物超え。これはもう絵画でいうハイパーリアリズムの領域ですよ。
この子が現実には存在しないなんて信じられない。それって悲しくなりません? こんなにいそうなのに、いないんですよ。死んじゃった人のことを考えるのにすこし似ている。
1年でこの差はなんでしょうね。1年前までは一生懸命モデルの作り込みをしてて、そして今日までの間は、製作者もこの子はいるって信じてそれに似せよう、近づけようとしてたんじゃないか? そうでもしないとここまでのものにならないだろって気がします。
やがてこういう子が映画に出たりするんでしょうか。俳優いらなくなるのかな。CGモデルとモーションアクターの組み合わせになって、年は取ったり取らなかったり自在で。何年経っても変わらないままで新作が出たりして。