すべての夢のたび。

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Kindle Paperwhite マンガモデル


マンガモデルというのがでるそうです。ごく簡単にいうとストレージがいままでの4GBから8倍の32GBになったもの。その他の特徴としてはページめくりが高速化しているそうです。ただしこれはいままでのKindleでもファームウェアのアップデートで対応できるとか。

そんだけ?感があるのですが、どこかで見た記事だと電子ペーパーの世代が新しいものになって、より白は白っぽくくっきりした表示になってるとか。またマンガは一般に容量が大きいのでWi-Fiモデルしか用意されないようです。

それでぼくはこれを買うのかっていうと買わないですね。なぜならマンガを読むために買ったiPad Pro 12.9インチがあるからです。あれはいいものですよ。容量気にしなくていいしね。ていうかマンガ中心だと32GBでもキツいんじゃないでしょうか。それにやっぱりKindleの画面ってマンガを読むにはちょっと小さいと思いますよ。12.9インチなら見開きをちゃんと見開きとして読んでもKindleよりまだ大きいのです。

あと、このマンガモデルとKindle Unlimitedの相性の悪さっていうか、Unlimitedって同時ダウンロード数が10冊なんですよね。Limitedじゃん。マンガモデル買ってUnlimitedで読み放題だ!と考えてる人がどこかにはいると思うんですけど、10冊しかダウンロードできないのでふつうのPaperwhiteでじゅうぶんです。マンガだけでもダウンロード制限をゆるくしてもらえると助かるんですけどね。

マンガモデルじゃないPaperwhiteと2千円しか違わないので、文字中心の人でもこっち買うのがいいかもしれないです。ああでもKindleって入れた本の検索性が最悪なんですよね。大量に詰め込むともはやうろ覚えの書名でしか検索できなくなってつらいのかも。