Crucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 275GB ( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証 )正規代理店 CT275MX300SSD1
- 出版社/メーカー: Crucial
- 発売日: 2016/07/30
- メディア: Personal Computers
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【日本正規代理店】 ORICO 2.5インチ HDDケース アルミ筐体 SATA3 USB3.0 UASP転送モード 高速データ転送 HDDドライブケース 2518S3 シルバー
- 出版社/メーカー: ORICO
- メディア: エレクトロニクス
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買ったものは以上です。合計1万ちょっと。ほんとはSSDは500Gのものが欲しかったんですがちょうど売り切れだったので250Gのにしました。まぁ起動ドライブにそんなにモノ入れる予定もないので充分かもしれません。いま40Gも使ってない。
で、やり方を書くべきなんでしょうけど、参考にさせていただいたページにバッチリ書いてあるのでそちらをご覧いただいたほうがよろしいかと。
基本的にはこんな感じです。SSDとケースを箱から出す。SSDをケースに入れてフタを閉める。ケースを付属のUSBケーブルでMacにつなぐ。SSDをフォーマットする。App Storeから最新のmacOSをダウンロードする(無料)。SSDにmacOSをインストールする。アプリを移行するか聞かれるので現在の起動ディスクを指定する。
こんだけ。終わると起動ディスクが外付けSSDに切り替わり、今までとまっっっっっったく同じ環境が爆速で起動します。Macかんたんすぎやろ。WindowsでSSDを起動ディスクにするにはディスクをクローンして……とかめんどくさいっぽいしトラブルも多いっぽいですね。Macはたぶん、今回作ったこの外付け起動SSDをどのMacに挿してもふつうに立ち上がると思います。
爆速にはなりました。でもなぁ。うつくしいMac miniってのはたぶん、Mac miniがあって、モニターがあって、そこがケーブル1本で繋がれてる。終わり。そんな感じだと思うんですよ。まぁ電源ケーブルはある。でもLANはWi-Fi、みたいな。しかしうちのMac miniはといえば、LANは有線だし、データ用のRAID(drobo)は繋がってるし、バックアップ用の外付けHDDも繋がってるし、さらに今回起動ディスクまで外付けになってしまった。まるで寝たきり老人のようにいろんなモノが接続されてる。まぁオシャレなオフィスでもないですしいっか。
あ、でも思いついた。外付けSSDから起動するってことは内蔵HDDを使ってないので、ここをTime Machineのバックアップディスクに指定できるよな? そうすると外付けHDDを1台減らすことができますね。どうしよ。買い替えたらそうしよっか?